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Real English

ストックホルムの奇抜な広告から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スウェーデンでの記事のようですね。

 

 

 

very closely

closeは日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使う事のできる近くを意味する英単語でした。ここでは、副詞の形closelyとして使われています。open-closeのcloseとは発音が異なる点が注意点でした。今回のcloseはklóus、open-closeのcloseはklóuzです。最後の音が濁らないという事がわかります。

ホンジュラスの幻の街の記事でも書いています。


are likely to

~しそうな、という意味合いの表現、likely。熟語としておさせておきたいところです。~しそうなから、絶対という強さをあらわす表現としてはdefinitely, certainlyなどがあります。SNSの記事でも書いています。

 

wait until

untilは~まで、という意味の表現でした。この~まで、という意味では日本語の「まで」と同じではありますが、全ての日本語の「まで」を含むわけではありません。

納期、期限を定める~までがデッドラインね、という時のまではbyやfinish beforeなんて形でuntilは基本的に使われません。

untilのまでが意味するところは、「ある状態の継続」がそこまで続く、という意味あいになります。なのであるポイントまで待つのなら、待つ状態が継続するのでuntilとなるわけです。

 

comes to life

おもしろい表現ですね~。lifeにcomeするという表現で、生き返るとか、生命がやどる、なんてニュアンスで使う事ができます。

 

hooked up

つながれている、という意味合いのこの表現。留め金などをフックなんて言いますが、そのフックがこのhookです。フックの部分とか言いますよね。ただ、このhook upは色々な使い方があって、~と会う、なんて言い方で使われたり、異性関係の事を表現する形としても使われたりします。

 

commuters

commuteする人達がcommuterでした。通勤、通学パスはcommuter passです。

 

not to forget

~するため、という不定詞の形。これを否定の形にして~しないために、という表現にしています。不定詞の形は会話の中で使えても否定の形に慣れない方いらっしゃると思います。ask me to callとask me no to callの違い。書くだけなく、実際の英会話の中ですぐに使い分けられるといいですね。

 

to sense

ここではsix senseのセンスが動詞として使われています。感じる、という意味意味ですがfeelとsenseは意味合いが違います。senseは感じ”取る”、気付く、という感覚をつかむ意味合いが強く、ただ感じるfeelとはニュアンスが異なります。

アメリカ化への懸念の記事でも書いています。

 

passing trains

このpassingは分詞化され形容詞として機能しています。passする電車ですので通過列車というニュアンスにできます。

 

この広告、最高ですね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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