世界の話題

Real English

カナダの病院からの応援の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソチでの記事のようですね。

 

 

 

wear

wearは身につける、という意味で使われるもので、日本語の「着る」の直訳で考えしまっているとヘルメット装着の動詞としてwearは出てこないので要注意です。身につけるものですから、当然wear glasses、a watch, bracelet, necklace、なんてのもOKです。英会話の超基礎英単語です。

 

was impressed with

be impressed with~で、~に感動する、感銘を受ける、という意味の英熟語でした。熟語としておさえておけばなんでもない表現ですが、覚えていないと前置詞の選択に悩んだりするものです。

 

the work

workという英単語、お金をもらう仕事というだけの狭い解釈だけではなく、作品などを意味する言葉としても使われます。プロ、アマ関係なく、何かを作り上げればそれはhis/her workになるわけです。

スーパースターのUNICEF活動の記事ドイツで発見された絵画の記事ラトビアの火事の記事ロンドンの彫刻家の記事でも書いています。

 

just before

英会話の中で頻繁に聞かれるこのjustの表現。ちょうど、まさに、なんて意味合いで訳される場合が多いですが、このbefore/afterの前につける形は英会話の中でも定番の形と言えると思います。すぐ前、すぐ後、というニュアンスです。before/afterだけのニュアンスとは異なります。

すぐに!という意味合いを強くする表現としては他にはright after/beforeなんて表現もあります。このrightを使った表現としては英会話を習っている方であれば何度も聞き覚えのあるはずのright nowがありますね。

 

be part of

~の一部になる、という表現。素敵です。冠詞をつけてbe a part ofとなんていう表現もあり、冠詞をつければ、ある「1部」という意味合いを強くさせますが、part ofだと「その中の要素」的な意味合いでしょうか。

 

was diagnosed with

be diagnosed with~で、~の診断を受ける、という意味でした。難しい英単語ですが、熟語としては熟語集にも必ず掲載されている1つだと思うのでおさえておきたいです。診断の名詞の形はdiagnosisでした。

 

on Saturday is

この文章の主語はbe動詞の直前のisではなく、その前全てが主語になっています。Putting onからはじまる動名詞句が主語となています。その中にhelmetを説明する関係代名詞が混ざったりととても長い主語で惑わされます。

英文を読むときは常に頭のはじまりからそれにつながる動詞は、という事を意識しながら読み進めていく事が大切で、その感覚がこのような長い文章には必ず必要になってきます。

 

cool

英会話初級の方が意外と勘違いしてしまうこのcool。日本語の理解と実際の英語で使われる表現の違いという意味で紹介される言葉としてはsmartなどと並んで代表的なものだと思います。涼しいクールだけでなく、かっこいい、イケてる、すごい、素敵、素晴らしい、なんていう意味合いでも使われる言葉でした。

 

結果が楽しみです!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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