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Real English

ボスニアのデモの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ボスニアの記事のようですね。

 

 

 

violent protests

英単語をみるだけで怖くなるこの表現。violentは凶暴な、暴力的な、という意味の英単語で、名詞の形がviolenceでした。日本でも一般化しているDV(Domestic Violence)のViolenceです。

 

swept up

sweepは掃く、という掃除の表現として習った方多いとおおいます。sweep upで”上げる”の意味合いを強め英熟語として覚えておきたいです。インドのスラムで火事でも書いています。

 

left over from

~によって取り残された、残された、置き去りにされた、なんてニュアンスで使われるこの表現。残り物、という意味ではleftとoverをくっつけてleftoverという英単語も存在ます。冷蔵庫に昨日の残り物があるよ、という感じでThere are leftovers from last night in my fridge.なんて形もありですね。ボストンでの再開の記事でも書いています。

この残された、というニュアンスでは、left outという形で、outされた意味合いを入れて、孤独にされる、自分だけのけものになる、なんていう言い方もあります。自分だけパーティーに呼ばれなかった時、feel left outな感じですよね。

 

furious

強い怒りの状態を表現するもので、単なるmad, angryに留まらず、超angryという事ですね笑。言葉は悪いですが、pissed offなんてニュアンスで会話の中で言ったりする人もいますが、同じような怒りのレベルだと思います。

フランスの農家の反抗の記事スペインの政策の記事ジャッカルの記事でも書いています。

 

unemployment rate

失業率を意味するこの言葉。雇用を意味するemploymentに接頭語unをつけて非雇用を意味しています。rateは日本でもレートでお馴染みの”率”です。

アメリカ雇用情勢の記事スペイン人口減少の記事ヨーロッパの失業率の記事スペイン労働者の抗議運動スウェーデンの失業対策でも書いています。

 

enriched

見慣れない動詞かもしれないですが、よくみると中に”rich”がみえます。動詞で豊かにする、強くする、なんて意味合いで使われるものです。接頭語enが~する、という意味合いをrichにもたせています。enrich my lifeを志したいものです。

 

set fire

火は不可算名詞なので、ここには冠詞はついていませんね。砂状のsalt, sugarや液体のwater, wineなどと同じように数えられるものではないというイメージのつきやすいものの1つだと思います。もっとも火事を意味する表現としてはa fireという風に加算名詞としても使われます。

 

including

日常英会話でもビジネス英会話でも動詞includeは超重要表現の1つだと思います。~を含む、という意味で今回のように文章の後ろにくっつけて頻繁に使われます。In this article, there are a lot of important words, including “including”という事ですね。

 

 

大変な事になっています。

 

本日は以上です。

 

 

 

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