世界の話題

Real English

ブラジルの大規模デモの記事の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はRTE NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→RTE NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルのストについての記事のようですね。

 


across Brazil

acrossは英会話の中では頻繁に使われる表現で、複数の意味を持ちます。道路の向かい側、のようにacross the roadというニュアンスもあれば国一帯、全域、といういうなacross the countryという使われ方も一般的です。文脈で意図をつかめるように幅広い例文にあたりたいです。アイオアのレスキュー隊の記事アイルランド系の祭日の記事香港の地震の記事ロシアの寒中儀式の記事ゴリラのママの誕生日の記事でも何度も書いています。

 

public services

公共サービスですね。これは英単語からもイメージがつきますかね。publicは他にもpublic school、public road、public place、など色々なシーンでみられます。


demonstrators

デモ隊ですね。動詞のdemonstrateは実演という意味で、ビジネスシーン等で、販売方法や、実際の動きをシミュレートしてみるというニュアンスなどでも使われそうですね。英会話講師もデモレッスンなどをして、英会話レッスンの質を高めたりします。

ポルトガルの記事でも書いています。


anger over

overという英単語は英会話の中で色々なシーンにみられます。日本語で頻繁に使われるoverは超える、というイメージがかなり強いと思います。オーバーリアクションや、ボールが策をオーバーする、ビジネス英会話であれば予算オーバーなんてもの悲しいですがありそうです。

そして、意外と感覚が薄いのが終わる、という意味のover。ゲームオーバーなどで言いますよね。関係が終わることをWe are overなんて言い方もできますし、そして日本語の感覚で絶対に使わないのが今回のように「~をめぐって、関して」を意味するoverです。

 

mostly

大抵を意味するmost。most peopleやmost of the timeのようには使えても意外と副詞の形になると会話の中に使えない方が英会話初級の方には多いと思います。mostは他にもat mostなんかは定番の形ですね。お医者さんのストライキの記事でも書いています。

throughout

~を通して、という意味の英単語ですね。throughと非常に類似していますが、微妙にニュアンスは異なりthroughoutは~を通して「ずっと」という全てのポイント、全体を強調するもので、throughはスマートに一本の針が抜けていく感じです。

サッカーのスルーでボールが向こうに抜ける感じですね笑。ロシアの寒中儀式の記事でも書いています。

 

dry run

リハーサルや本番前準備という意味のこの表現。おもしろいですね。


concerns

不安や疑問などを指すこの英単語。同じ形で名詞にもなり、そして動詞にもなります。心配とも訳せますが、worryとかぶりますよね。worryは日本語でいう心配とほぼ同義ですが、concernは心配というか気がかり、という感じですかね。

concernしていて、物事が悪化しだしてworryするという感じですかね。

 

are being organised

英会話初級の方には難しい文章構成だと思います。be+ingの形とbe+過去分詞の2つの文法機能がミックスされています。他にもhave been worriedなんていう形で同じ様にhave+過去分詞の現在完了とbe+過去分詞の受動態がミックスされています。

 

ブラジル人はサッカーになればすべてを忘れてサッカーに没頭するのかなと思っていましたが、そんな人ばかりではないんですね。

 

本日は以上です。

 

 

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