世界の話題

Real English

宅配員達の救出の記事の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はIndependent.ieからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Independent.ieの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

窓から落ちた少女を助けた勇者達についての記事のようですね。

 

 


moment

瞬間を意味するこの英単語、英会話の中ではしばしば色々なシーンで聞かれます。ちょっと待って、の定番just a moment。そして、ロマンティックな表現ではremember every moment with youとか、every single moment of your lifeみたいな表現もありますね。

 

five-storey

5階建てを意味するこの表現。各フロアごとを表現するときはfirst floor、second floorなんて言い方をしますが、このように~階建てという表現はstorey(story)などが使われるんですね。最もfloorも同じ様に5-floor buildingみたいな形では使えます。

storyと言われると知らない方は意味がわからないですよね笑。ラトビアの火事の記事バングラ事故の記事UAEの駐車場の記事タイの家を守る最強警備の記事でも書いています。


footage

防犯カメラや監視カメラなどの記録を表現するこの英単語。日本でもこのようなニュースはしばしばみられますが、海外のニュースには防犯カメラの映像が頻繁にニュース記事に出るのは気のせいでしょうか?アイオアのレスキュー隊の記事でも書いています。

 

delivery men

deliveryを業務にしているmenですね笑。deliveryを含んだ複合名詞はdelivery serviceやdelivery time、delivery cost(charge)、delivery companyなどたくさんあります。

名詞の前に置く単語はそれを修飾する形容詞を置く場合が英語の中では多いですが、deliveryを使う表現はこのように複合名詞で構成されるのが通常です。

 

fell from

fallの過去形fell。過去分詞はfallenでしたね。fallは落ちる以外にもこけたり、つまずいたりする表現としても定番ですね。downやon、今回のようにfromなどをセットで使われる形がオーソドックスですね。fell down the stairsみたいなのは英会話でも定番ですね。

 

while left

これは難しい読み方です。接続詞の後ろは通常S+Vがきますよね。because S+V、although S+V、when S+Vのように。でも接続詞の後に、分詞ではじめることでこのような省略が可能になるんですね。文章の構成によっては現在分詞にもなりますね。while having breakfastのように。

 

the child

冠詞のtheの機能がここでしっかりと確認できますね。このchildはどのchildが読者がこの時点で理解できている、と認識されるから特定の意味を指すtheがあるんですね。記事の一番最初はa toddlerになっていますよね。

なので会話の中で、「さっきかわいい女の子をみたの」みたいなことを言いたいときにI just saw the cute girl outsideと言っちゃうのはおかしいんですよね。ここではa cute girl。

 

during the catch

このtheも先ほどのthe childと同じ発想ですね。この時点で読者はcatchといえば何のcatchなのかわかるからthe catchでいいんですね。ここにきてcatch?お金でも落ちてきたのかな?なんて思う人はいないですよね。英会話にはこの感覚はとても大切です。

 

衝撃的な映像ですね。

 

助けた皆さん、とても素敵です!

 

本日は以上です。

 

 

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