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資産管理ビジネスへの参入の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Managing

manageするというのはコントロールする、という事ですね。カタカナ言葉にするとややこしいといえばややこしいですが、このあたりには似たような表現がいくつかあります。まずはこのmanage the task, 他にはEverything is under controlのように統括できている様を表現するunder control, そしてI can handle itのようにして処理能力があるというようなニュアンスでのhandleという動詞。manage, control, handle、どれもとてもシンプルな英単語ですが、実際の英会話の中では上手く使えない方も意外と初級レベルの方の中には多いと思います。

managingといえば、managing partnerという言葉などは海外ドラマなどではしばしば聞くかもしれません。partnerというのは共同経営者という意味で使われ、日本語での共同経営者というと2人のイメージがしますが、海外ドラマなどでは10人だったりもっといたりするシーンは多くみると思います。その中でのトップのポジションになるのがmanaging partnerですね。ただトップといってもmanaging partnerも2人、なんてことも全然ありますね。他にはpartnerから業務の統括の位置として認められるのがmanaging director です。社長さんがこのタイトルになっている名詞を観た事がある方もいるかもしれませんね。アメリカではいわゆるCEOというやつです。

 

super-powered

そのままと言えばそのままですが、superなpowerのある、という表現ですね。英語は前からも後ろからも名詞を形容するパターンのある言語ですから色々なパターンの表現を使い分けられるようにしたいですね。ここでは複合語でpoweredとなっていますね。-poweredという形だと他によくみるのはsolar powered carのような太陽エネルギーを意味するようなものでしょうか。

 

superior reputation

superは知っていても意外とsuperiorは知らないという人、いると思います。上の、上位の、優れた、というような意味で、子の反意語にはinferiorという事があります。形としてはどちらもtoをつなげて~よりも上位、下位、というような感じにします。A is far superior to Bみたいな感じですね。商品や会社の価値などなんでもありえますが、人種差別というニュアンスでThey think XX is inferior to XXみたいにして、彼らは自分たちの人種よりもその人種は劣っていると考えている、みたいな感じです。

 

pay for gas

日本ではとにかく車の燃料という意味ではガソリン入れないと、という風にガソリンという言葉が一般的ですね。ただ英語ではこのgasがとてもよく使われます。日本でもガス欠、という言葉では勿論使われますが、そもそも小さい子供はガス欠と聞いたら燃料のガスではなく、ガスファンヒーターの方のガスをイメージする人も多いのではないでしょうか。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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