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ハワイの噴火被害の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハワイの記事のようですね。

 

 

 

 

lava bomb

とても怖い話です。bombというのは爆弾ですが、この場合は実際に作られた爆弾ではなく、火山から飛んでくる石というニュアンスが分かると思います。bombという言葉は実際にはこのように色々な別に意味での”爆弾”として使われることがあり、何かを失敗してやらかしちゃった、みたいな時にHe bombed itのように使ったりできます。She bombed the interviewでせっかくの面接のチャンスを潰しちゃった、とかそんな具合ですね。bomb単体ですごくいい、イケてる、みたいなニュアンスにもなり、That’s bombでいいね的な表現にもなったりします。That’s sickもまたいいね!みたいなニュアンスで使われたりしますが、bombもsickも普通に単語だけみるとネガティブな言葉に見えますが、日本語でもヤバい、とう言葉がいいね、という意味になるように、言葉は変化していきますね。

 

extended

extendは拡大、広げる、という意味の動詞ですね。動詞extendはそのままカタカナ言葉として使われている事はあまりないと思いますが、名詞extensionは髪の毛のエクステという言葉でお馴染みの言葉ですね。また内線番号をextensionと言ったりするのもお決まりの表現です。内線という日本語からはextensionという言葉がすぐにつながらない人も多いと思います。

 

roof

屋根roofに対して天井ceilingでした。室外と室内の違いですが、意外とceilingを忘れている人、多いと思います。ちなみに屋根の上にとまっているハエはa fly on the roofですが、天井に反対向きになってとまっているハエもまた同じonを使ってa fly on the ceilingとなります。前置詞onを~の上、という風に理解しているとon the ceilingがすぐに出てこないかもしれないですね。

 

at all times

そのままと言えばそのままですが、all timesなのでずっと、どんな時も、という事が想像できると思います。これがat a timeというう風に1つになると、1回で、というような言い回しになります。そもそもa timeとかtimesとかいう風にtimeを可算名詞の形で表現してよかったの?と思う人もいると思いますが、いいんです!ね。使い方次第、という事です。Let’s go grab a beerなんていう風にしてbeerにaをつけることだってできます。beerやwine,waterなどは不可算名詞なのでは、、と思う方。この辺り柔軟に理解していく事が大切です。

 

were granted

grantedは許可されている、認められている、という意味の言葉ですね。grantedで覚えておきたいフレーズとしてはtake it for grantedですね。これは当たり前の事、当然の事、と思っている、というニュアンスで、しばしば会話の中で使われる感じとしては、学費を親が払うのなんて当たり前の事なんて思ってたけど、自分が親になってみると、学費を出してくれていた親に感謝するよ、みたいな感じで、感謝すべきところに気づかず、took it for granted、当然だと思っていた、みたいな感じで使う感じです。

 

とても恐ろしい話ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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