世界の話題

Real English

厳格なたばこ規制の更なる一手の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

ban shops from

banningするのは何かを禁止する事を意味する言葉でしたね。政治や経済の記事では毎日と言っていいほどにこのbanが出てくると思います。ちなみに解禁するという反対方向の場合は、lift a banというような表現があります。liftという動詞がポイントですね。liftと言えばUberと並び配車サービスで有名な企業名でもあります。日本でいうカタカナ言葉のリフトは、スキーのリフトなどのイメージが先行するのではないでしょうか。英語ではneed a lift? need a ride?みたいな言い方で、(車)乗ってく?送ろうか?みたいな言い方があります。この表現を知っているとliftでもピンとくるかもしれないですね。

 

cigarettes

日本語ではタバコという言葉で統一されて使われる言葉ですがタバコという商品そのものを指す言い方としては、英語ではcigarettesが一般的に使われます。タバコはタバコの葉を意味する言葉として一般的ですが実際にはこの記事の中でもbuy ­tobaccoやtobacco retailers のような感じでのタバコの使われ方はしていますね。日本語では相手に対して喫煙者かどうかを聞く時に「タバコ吸う?」という聞き方をしますが、英語では「Do you smoke?」のようにタバコという言葉を省略して言う事もできます。smoke自体が普通はタバコの質問、という理解ですね。もっともマリファナなどsmokeするのはタバコだけとは限らないのですが。。。

 

backed by 

サポートされたり後押しされたりするような意味でbackedという表現は英語では非常に多くみられます。この記事の後半には Supported byという表現も出てきています。またニュアンスは少し異なりますが、coveredで、そこを対処できている、対応できている、みたいな言い方ができます。Don’t worry. I got this coveredみたいに感じですね。異なる言い方でいえば、I have the situation under controlという事です。under controlの状態にできるというのは異なる動詞だと、manageできるという事でもありますね。

 

anti-smoking

antiはアンチという言葉で日本でも一般的ですが、発音記号をみると ǽntaiという発音もあります。tiのところがtaiとなっていますね。異なる発音として覚えておきたいです。

 

smoking-related

-relatedという表現は英語ではとても多くみられます。ハイフンをつけて複合語にするこの形ですが、gun-relatedは銃関連、IT-relatedはIT関連、など~関係、関連、という言い方をするときにはとても便利な表現だと思います。関係、というとまずこのrelated, relationshipなどが頭に浮かぶ人は多いと思いますが、それは関係ないよ、なんて言い方では、It’s not relevantというようなrelevantという単語も一緒に覚えておきたいですね。

 

世界が禁煙の方向に動いていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2018年7月18日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop