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Real English

レビューに対する反論の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

worst-ever pate

最上級にeverをつける形は英語の文章の中では多くみられます。最上級だけでもいいかもしれませんが、実際には最上級は常に「自分の人生の中で」という広い範囲だけでなく、since I came to Tokyoなんていう風に、過去のあるポイントから今まで、という風に限られた期間の中での最上級という事もありますよね。everをつけることで、「これまでで」という事をハッキリと伝えられますし、それによってその最上級に重みが増しますね笑。強調はnever everなんて言い方もあります。もうあの店には行かない!なんて風に強く言いたい時にも言えますね。

 

£20 a bottle

1本あたりいくら、という表現ですね。料金とa bottleの間に何か入らないのが違和感があるかもしれませんが、そういうものです。1本あたり、ではなく1日あたり、でも$10 a dayなんていう風にでますね。wineやwaterは不可算名詞でした。ただbottleは加算名詞なので、a bottle of wine、100 bottles of wineという風に加算していけました。cupsなど、入れられる器単位で数える形はお決まりですね。

 

it felt like

feel likeはとても便利な表現で、日常英会話でもビジネス英会話でも聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。後ろにくるものは自分が感じるもの、事、どんな状況でもありです。夏の香り、夏の日差し、それらを取り上げてfeels like summerという風に季節でもよいですし、feels like I’m in Hawaiiという風に場所的な事でもいいですね。またI feel likeでは自分のやりたい事なんかを後ろに置く表現として頻繁に使われ、今日は何が食べたい?なんて質問に対してfeel like Chineseなんて言って中華がいいな、のように使えます。

 

Lessons to be learnt

日本語では、何かの苦い経験などに対して、勉強になった、とか授業料、なんて言い方をしたりしますよね。その表現が浮かべばlessonもリンクできると思います。このアプローチを逆にして、I’ll teach him a lessonなんて言い方では、(わからずやのあいつに)分からせてやる!的な言い方にできます。苦い経験を主語にすれば、教訓になった、というような感じにもできます。

 

hit back

そのままですが、やり返す、反論する、という言い方ですね。talk backなんて表現で熟語集で習った方もいると思います。backは戻る表現ですが、このように動詞と合わせて、やり返す、反撃する意味で多く使われます。hit backでいえば、本当に殴るhitというニュアンスで、殴り返す、というニュアンスにも勿論できます。backはbackでも、背中を意味するbackを使えば、don’t turn your backなんて言い方で、(話の途中で)抜けるな、的なニュアンスとして使えたりもします。このときのturn one’s backは仕返しよりもむしろ反対に離れていく逆のアプローチになりますね。

 

厳しいコメントですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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