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オーストラリア不動産への熱視線の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

不動産の記事のようですね。

 

 

 

is not over

overは終了を意味する言葉としても多く使われますね。ゲームオーバーという言葉のおかげでちびっこの時から感覚的にそれが分かるようになっている日本人。ドラマや映画のシーンでも。「もう終わりだ」、「もう終わったしまったんだ」的なニュアンスのセリフとしてIt’s overというシンプルなフレーズを聞いた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。数十年来の付き合いのある超大口クライアントから契約を切る意味で言われる「It’s over」は、とてもインパクトがありますね。。

overはこの終わる意味よりも超えていく意味での使い方の方がカタカナ言葉としては多いのかなと思います。フェンスオーバーやオーバーザレインボー的な。get overとすると苦難などを乗り越える、という意味で使われる熟語になります。It’s overした関係について、get overする。It’s overでは悲しい出来事を意味するoverですが、get overするのは、ポジティブな表現ですよね。使い方によってもoverは色々な形になります。

 

are their first choices

そのままと言えばそのままですが、最初の選択肢、first~という形ですぐに分かりますね。当然ですが、序数が使われるので、2番目はsecond choice、3番目はthird choice、そして最後はlast choiceとなります。ちなみに最後から2番目、とかお尻から2番目、という言い方はsecond lastなんて言えばシンプルですが、他にもsecond from the bottom、endなんて言葉あります。この~から何番目、という言い方では順番 from 端っこ、という形は覚えておくと便利ですね。日本語と語順が違うのでややこしいです。

この記事の後の部分では、fourth most popular behind~なんて形がありますね。~に続く最も~な4第都市、のようなニュアンスですね。続く、という言い方では他にはA followed Bという言い方でAの次にBが続く、という書き方もあります。The most popular destinations for Japanese travelers are Korea, followed by Taiwan、、みたいな感じですね。1位、2位と順番に書けるのが分かりやすいですね。

 

またこのfirstやlastなどを使って意味を強調する表現としては例えばYou are the last person I wanted to seeでは、あなたが一番最後に会いたい人=君だけには会いたくなかった、というニュアンスになりますね。ここの部分はいかようにでも変わり、You are the last person I wanted to hear this from、君だけには言われたくなかった、とか、シチュエーションにより様々ですね。

 

お金はあるところにはあるんですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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