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プールでのマナーガイドの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

hands out

hand outで手渡す、配布する、という意味の言葉になるのは学生時代に覚えた方は多いと思います。この2つの言葉をくっつけて、handoutとすると資料、配布物を意味する名詞に変化させる事ができます。英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、レッスンの中でもらう資料をhandoutという表現で聞かれた方があるのではないでしょうか。ちなみにhand inは~提出する、という意味の熟語でしたね。outとin、どちらもあるのがおもしろいです。

 

guides

ガイドさんのガイドは勿論このguideですね。日本ではガイドする、なんて言い方をするように、このguideは名詞だけでなく、動詞としての使い方もあります。guide him in the right directionやguide her the right wayなど色々な形があります。

 

posters

これも日本でお馴染みの言葉でカタカナ言葉でポスターという言葉で使われていますね。発音記号をみると、póustərとなっています。日本でいうポスターという言い方はフラットに発音するのでアクセントのイメージはあまり湧きませんが、英語のpostは頭のpóuという言い方をしっかりとおさせておきたいです。profileの発音がpróufailとなっていますが、ここでもóuとなっていて、日本語のカタカナ言葉とは少し違います。

postにはpost officeだけでなく、SNS上でメッセージをあげる動作をpostする、なんて言ったりもするので発音もしっかりとおさえておきたいです。

 

Swedish police are

Swedishの英語発音はswíːdiʃとなります。国を指すSwedenも同じようにswíːdnとなり、weのところの発音が日本ではウェと言うので発音が異なりますね。sweetの発音がswíːtとなり、頭のswíːが同じですね。このsweという所は全てがこのswíːとなる訳では勿論なく、単語によって、例えばsweatだとswétとなり、ここでは日本のスウェーデンの読み方と同じようなswéという発音になりますね。

 

not to wear underwear

不定詞の否定の形はnot to do~でした。be動詞、一般動詞、助動詞の否定の形とは異なるこの不定詞の否定は、英語の否定文の中でもまた異なる形なのでしっかりとおさえておきたいですね。were underwearではwearが2つ続いていますね。勿論後者名詞、前者は動詞です。wearは着る、と訳されますが、下着、や上着、ズボン、スカートだけでなく、手袋から帽子、靴、アクセサリーまで身につけるもの全てにおいて、そのつけている様を表現する事ができます。日本語では、帽子はかぶる、アクセサリーはつける、靴は履く、と動詞が異なるだけに少し変な感じですね。

clothesは服、ですが、outfitはアクセサリー類全てを含んだ装いになります。日本語ではこのニュアンスの表現は「格好」とか「今日のファッション」みたいな言い方をしますかね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

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