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動物園の動物たちの行方の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スイスの記事のようですね。

 

 

 

 

goes bankrupt

bankruptは倒産する、破産する、という意味の言葉でした。go bankruptという熟語で覚えておくと便利ですね。倒産するという表現は他にもgo underなんて言い方もあります。ちなみに上場するgo publicでした。上場すると言う事は、publicな場にいく、という事になるわけです。listed companyなんて表現もあります。

倒産という表現は、belly upなんてカジュアルな表現もあります。bellyはベリーダンスのbellyでお腹を意味する単語でした。ベリーフルーツのベリーはberryですから、rとlの違いです。

bellyがupする様が倒産、というのは、お腹が上を向く、という状態意味するわけですが、魚や動物が死んだ時にお腹が上にむく様から、という事はよく聞きますが、実際には何から来ているのですかね。

 

put down

put downなんて熟語はいくらでも意味が想像できそうですが、安楽死を意味する表現でもあるんですね。ちなみに、安楽死という単語そのものは、euthanasiaという言葉があります。発音記号をみると、jùːθənéiʒəとなっています。euroとはじめの音は同じ事が分かりますね。安楽死はアメリカやヨーロッパなどからたびたびニュースとして入ってきますよね。

put it downという風に何かを間に入れると、それを置く、という意味で使えますし、put your hands upはこのdownと反対に上にあげる状態になりますね。この上下の移動だけでなく、put it backでは、(もと合った場所などに)戻す、という意味で使えますし、電話ではput you through~やto~で、(電話を)(~に)つなぐ、という表現になります。

 

if a new investor is not found

ここの動詞isは原形で扱われていますね。英語の文章の超基本中の基本ですが、従属接続詞でつなぐこの部分で条件や時を意味するとき、未来の事でも原形で扱うのが基本形です。主節ではwill have toと未来形の助動詞が置かれていますね。if以外にもwhenやafter, before, untilなど、日常英会話でもビジネス英会話でも毎日必ず使うであろう接続詞は沢山あります。

 

pay rent

rentは賃料を意味する言葉でした。日常生活の中では、家賃というのはしばしば出てくる言葉ですし、基礎英単語としておさえておきたいですね。不動産業界では、レントロールなんて言葉もありますし馴染みのある方も多いと思います。

関連語句では、多くのマンションは英語ではapartmentですね。イギリス英語ではflat。アメリカでflatというと、平らな意味のflatがまずは連想されるはずです。階については、2F, 3FというFは当然floorを意味することばで、second floor, third floorと階数を言う事ができます。~階建の、という表現はfive-story buildingという風にstoryが使えます。

ちなみに上の階、下の階、という言い方はupstairs, downstairsなんて言い方もできます。

 

動物たちはどうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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