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インドでのスマホ拡大の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

is targeted

日本でもターゲットという言葉はカタカナ言葉で一般的に使われていますね。狙う、という言葉だけでいえばaimなんて単語もありました。少しニュアンスをかえて挑戦する、という言葉だとtake on、challenge、tackleのような言葉もありました。targetと言えば、アメリカでは大手小売店のTARGETが連想されますね。

 

home to

英熟語でhome toは~がいる、~の所在地、~をかかえる、なんてニュアンスで使われる表現でした。ここでは後ろに人が続いていますね。homeは自宅を意味する名詞の感じが日本ではとても強いですが、実際には動詞になったり形容詞、副詞の働きもありますね。go homeなんて言い方での使い方は副詞としての使い方です。go to schoolという名詞を置く場合との比較で覚えておきたいです。

 

half a billion people

すごい数です。。数の半分を指す時の表現としておさせておくと便利ですね。数だけでなくhalf the size of~なんて形で大きさに対しても使う事ができますし、half an hourでは30分を意味する形で時間にも使えました。いづれも人によってはhalfの次にする名詞が置かれている事に少し違和感を感じる方はいらっしゃるかもしれませんが、そこは慣れるようにしたいです。

ちなみに時間で使う時のこのhalfですが、これはある区切られた時間枠を表現する使い方ではありますが、実際の時間を指す時にhalf past 10のようにもできます。でも、three halfなんて言うのはちょっと違いいますね。言わんとする事は分かりますが、この語順ならthree thirtyと言うのは分かりますよね。halfは「半」という単純な覚え方をしていると、状況によっては変な文章になり得ます。

 

what many of us pay

関係詞whatが頭に置かれた形は英語の文章ではとても多く見られます。that節と関係詞のwhat、似て非なるものでした。whatはa thing thatみたいにカッコ書きで書かれている解説書がありますが、そういう風に理解して毎回文章を作るのはとても面倒です。やはりthat節と関係詞whatの使われ方を色々と見ていく事で感覚的におさせていきたいです。

そして主語にmany of usとありますが、がone of usとなれば、当然動詞は単数に連動する形になります。疑問詞Whoを主語にしても三単元で扱うのはルールでしたので、Who pays for this?、そしてそれはWhoeverにも勿論機能して、Whoever comes first will have a very good successみたいな感じですね。最初のcomesはwillまでの主語の1部として構成されるもので、文章自体の動詞はwill haveの部分ですね。

 

インドが強いです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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