世界の話題

Real English

アメリカ承認の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

drug dependence

drugはドラッグ、そのままですね。dependenceは依存、依存関係などを意味する言葉です。2つの意味をくっつけて薬物依存、という意味合いはそのまま想像できそうです。dependenceの前に接頭語inをつけるとindependence、独立を意味する言葉に変化します。接頭語inで反対の意味になるんですね。

このdependence、動詞でdependという形もあって、英会話や英文の中でit depends on~、とかdepending on~、みたいな形で見聞きされた事のある方もいらっしゃると思います。~次第、なんて意味で使われますが、依存、という言葉から考えると、~次第=~に依存する、という事が分かります。

 

become available

availableは可能な、実現可能な、という意味の言葉でした。日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に出てくる英単語の1つだと思います。日程について、~日大丈夫ですか?という聞き方としてAre you available~?という形もオッケーですし、あるシステムやサービス、物事が対応可能、使用可能になるような状態でavailable、という事もできます。

スケジュールという部分では、make myself available~、みたいな言い方もあります。~について、自分自身をavailableな状態にする=予定を空けておく、みたいな感じです。

 

it would cost

動詞のcostは日本語のカタカナ言葉としてはあまり使われない感覚だと思います。日本語のコストはあくまで名詞の”費用”という意味での感覚で使われますよね?どれくらいのコストなの?とかコスト計算、とか、みたいな感じの名詞的感覚ですが、動詞のcostは~の費用がかかる、という意味になります。

この使い方があまり日本語の言い方と一致しない為に、しっくりこない方が多いと思います。日本語では、シンプルにいくらだったの?というHow muchという所に焦点をあてる言い方が主だと思います。

いくら”した”の?いくら”かかった”の?というところの動詞がまさしくcostですが、なんとなく、ピタッとこないところだと思います笑。

 

increased risk

riskは日本でもリスクをとる、リスクヘッジ、などの言葉でお馴染みのカタカナ言葉になっていると思います。riskを使った形は、put~at riskみたいな形の熟語もお決まりのパターンです。

 

suicidal thoughts

自殺を意味するsuicide。発音がまた難しいです。súːəsàidで、このəの発音、ここ、注意ですね。thoughtsは考えや思い、施策を意味する名詞の形です。動詞thinkの過去、過去分詞形もthoughtですので、ややこしいところですが、形容詞suicidalの後ろにあるのでまあまあ間違える事はなさそうです。

 

アメリカもかわっていきますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2014年9月11日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop