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Real English

アイオア州の被害の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

 

one person

personは通常単数として用いるのが基本形でした。そんな事は分かっています、分かっているけど、会話で1人の事を、one peopleと言ってしまう方、いるのではないでしょうか笑。こういう表現の違いは、一度意識してただすと、通常は2度目はないものです。すごいシンプルな所ですしね。

 

cutting power

powerというと、何のパワー?と思ったりしそうです。ファーストフード店、カフェ、新幹線などでは最近はPCで作業ができるよう、電源が設置されている所も多いと思いますが、英語で「POWER」なんて書かれている所もあると思います。電力をpowerという表現するのはとても一般的で、災害などの記事ではpower shortageなんて表現で電力不足の内容を書いていたりします。

携帯の充電も電力なわけですから、充電がないという言い方はrun outやdieなんて言い方が会話の中ではよく使われていますが、No powerでも要は同じ事です。

 

Stormchasers

アメリカでは、この竜巻などを追っかけて撮影している映像などがよくみられますね。本当に恐ろしい映像ですが、撮影者達は、「There it is!!」、「Tornado! Right there!!」、「That is huge!!」、「Holy XXXX!!」なんて言ってとても興奮しています。まさしく死と隣り合わせの行動です。

 

mph

mile per hourの略ですね。日本ではあまり使われない単位マイルですが、アメリカ映画やドラマなどをみているとお馴染みだと思います。マドンナの歌にはMILES AWAYという歌がありましたし、エミネムの歌にも8 Mileなんて歌があって、映画でもとても有名になりました。

 

a roof

roofは屋根、ceilingは天井でした。似て非なるものですね笑。車の上についているレールはルーフレイル、と呼ばれますし、お部屋の中のオシャレなファンはシーリングファンと言われますし、しっかりと日本語でも使い分けられていますが、いざ英語の会話になった時、どっちも出てこない方、結構いらっしゃると思います笑。

 

pickup truck

ピックアップカーとは、後ろに荷台がついているような形で、街中でもオシャレなお兄さんとかが乗っているのをよくみかけます。軽トラックとはまた少し違いますね。あれが英語ではtruckとして普通に呼ばれますが、日本ではトラックというには少し違和感があると思います。

 

were affected

影響を受ける、という表現としてはとても一般的な形だと思います。似たような英単語でeffectという言葉もありますね。形容詞の形でeffectiveという形で効果的な、という意味になり、ビジネスの世界では色々な形でみられそうです。

effective ways, management, communicationなんて形、そしてcostとくっつけて、cost-effectiveなんて表現で費用効果なんて表現もあります。いかにもビジネスでみられそうな表現です。

 

みているだけで怖いです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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