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Real English

アラバマの巨大アリゲーターの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アラバマでの記事のようですね。

 

 

 

 

Weighing

日本では名詞の形、weightはウエイトトレーニングや、ウエイトリフティングなど、とても一般的に使われている言葉だと追いますが、weighという動詞の形はカタカナ言葉としては使われないと思います。A weighs Bで、AはBの重さがある、という意味のなるのですが、これを人のケースにあてはまると、体重が~ある、というニュアンスに変わります。

という事は、体重何キロなの?という質問は、、、、、、How much do you weigh?なんて言い方ができるんですね。日本語の体重という言葉とリンクさせるのは英語の文章からはなかなか難しいものです。

 

creature

生き物、生物という意味でこのcreatureという言葉は使われます。未確認生物や、お化け、猛獣など、呼び名が分からないものなどにも、creatureという言葉で表現されているケースも多くみられます。

 

A family

ここではfamilyの前に冠詞aが置かれ、単数として扱われている事が分かります。続く動詞もisで続いているので単数扱いは明らかです。このfamilyは1つの集合体として単数となっているけですが、文脈によっては、家族の構成員それぞれを別々の個体として認識する見方で、複数形として扱われる事もできます。この場合は、family(members)というイメージですね。

 

the catch

今回のcatchはもちろんこの巨大アリゲーターのキャッチです。catchはつかる、とらえる、という物理的な意味合いがまず最初にくると思いますが、日本語でもカタカナ言葉として使われているキャッチの1つに、キャッチコピーのキャッチがあると思います。

英語でももちろんそのままcatchという言葉を使う事ができますし、語尾にyをつけて、catchyという形容詞の形にもできます。キャッチできそうな=受けそうな、という意味合いですね。

 

pounds

重さのポンドを、英語のスペルではpoundと書きます。この重さのpoundですが、同じスペルで、通貨を意味するポンドにもなります。距離や重さなどの単位は日本で一般的に使われているものと海外で使われているものはしばしば異なりますが、foot/feet, mile(s)、gallon,ounceなど色々あるので覚えておきたいです。

feetはスポーツの世界では日本でも一般的にですし、カクテルなどが好きな方、レシピをみられる方であればounceなんて単位も一般的です。

 

brother-in-law

in lawのlawは勿論法律のlawです。そして親族でin lawを使う場合は、義理の、という意味になります。血がつながってはいないものの、法的にはbrotherである、といニュアンスである事はそのままなので、すっきり理解できそうです。

 

largest ever

最上級のあとにeverを置いて、これまでで一番!という強い意味にする形は英文の中だけでなく、実際の英会話の中でもよく見聞きされるものです。自分の中の会話のパターンとしてしっかりとおさえておきたいです。

 

それにしても巨大です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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