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Real English

アルゼンチンの交渉の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

 

 

a day ahead of

ahead of~は~の前に、という意味で、英熟語集でもお馴染みの表現の1つだと思います。前、という意味でみるaheadは会話の中では、go aheadなんて言い方で、どうぞ、という風に会話やアクションの進行を促したりする表現としても使われます。

 

face-to-face talks

face-to-faceという表現は日本でもカタカナ言葉として使われると思います。面と向かって、という意味でした。直接会って話したい、なんた言い方ではin personなんて表現が使われたりします。

 

restructuring

restructureはstructureという英単語に、再び、という意味を持つ接頭語reをつけているんですね。structureは構築、築く、という意味で使われるものなので、restructureは再構築となります。日本ではこの言葉の略といてリストラというカタカナ言葉になっています。

リストラ、という言葉だけでいえば、切られる立場の悲しい思いしか連想させませんが、structureをreする、と考えるとマイナスのイメージだけは必ずしもないように感じますね。

 

default

日本でもカタカナ言葉として使われるデフォルト。大きく分けると2つの使い方が日本でもされていると思います。1つは債権が焦げ付く状態で、金融業界では、デフォる、なんて言葉が聞かれたりもすると思います。

そしてもう1つは初期状態、標準状態を意味する言葉で、IT、webの世界での、初期登録状況や、設定を意味する言葉として頻繁に使われたりしますね。

 

unless

会話の中でunlessを使いたいけどいまいち使い方がしっくりこない、と感じていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。unless以下の状態を除いては、という条件を作り上げるわけですが、主節も従属節も肯定文ならなんとか感覚的にわかるものの、いづれか、又は両方が否定文になっていると混乱させてくれます。

unlessというその言葉の機能のみをしっかりと頭にたたきこみ、そこをすんなり会話の中で使ったり、入ってきたりするようにできると、主節、従属節の形がどうであろうと、クリアできるはずです。

 

the first installment

installmentは分割払いを意味する言葉でした。海外との取引では、色々な取引があり、国際間取引特有のL/C(letter of credit)、電子送金のT/T(Telegraphic Transfer)、もちろんcredit cardでの支払いや、paypalでの支払い、色々な形態があります。

物の輸出入の場合は、2度の分割払いにして、物の出荷前にfirst installmentを支払い、貨物到着後にbalance(残り)を支払う、という形もあります。

 

is struggling with

struggleは~にもがく、苦悩する、という意味の英単語でした。このご時世、個人、企業、国家、それぞれのレベルでもがき苦しんでいるところはたくさんあります。struggleの先に光が見えればいいのですが。。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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