世界の話題

Real English

中央アフリカの人事ニュースから英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

中央アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Muslim politician

イスラム教とmuslimが連動しない方は意外と多くいらっしゃると思います。日本は全体的に世界程宗教色が私達に生活の中に深く入っていないので、こういう話題もあまり少ない事もあるとおおいます。インドのヒンドュー教はhinduですが、ヒンディー言語を指す言葉はhindiです。

 

The appointment

約束を意味する言葉でappointmentという言葉は日本でもアポ、という言葉でずっと昔から根付いている言葉だと思いますが、appointmentは他にも指名、任名という意味での使い方もあります。文章全体をみれば、appoint A as Bという熟語が成り立つ事がみえてきます。

 

,53,

このコンマで挟まれている表現、TOEICなどでもしばしば見られ、全体の英文理解を妨げてくれる要因になりますが、挿入句と言われるものですね。前のものを補助的にそこで説明するような使い方で入れられるもので、これがなくても文章は完成する、というのがこの挿入句の使われ方です。

Barack Hussein Obama, President of the United States, isみたいな使われ方です。このアメリカ大統領という部分はなくても、しっかりとA is~という英語のSVというスタートは切れています。

 

days after

ここでは~のdays後、というニュアンスである事はそのまま文章からすぐ分かると思います。具体的な数字を入れないdaysやyears、decadesなんて言い方は数日、数年、数十年、という感じで英語の中でも日本語と同じ様に使われるところはしばしば見られます。

そこにoldをつけて、decades-oldというものや制度などの長さや古さを表現したりする事もできます。

 

stepped down

stepする、という表現は日本でもステップアップ、なんて言葉は上にレベルアップする感覚で既に日本でも同じみの表現ですが、step downはカタカナ言葉ではあまり使われないと思いますが、あるポジションを退く、というような意味合いで使われる事が多くあります。

ニュース記事では政治、国際的な組織の記事は日々取り上げられますし、そういった大きな組織での人事ニュースではしばしば見られる表現だと思います。

 

the move

日本ではmoveの名詞の形はムーブメント、というカタカナ言葉を使いますが、英語では勿論movementという言葉もありますが、今回のような政治的な動き、ビジネス上での戦略的な動き、などそういった意図的な組織、個人の戦略的な動きはmoveという形での名詞で使われるパターンが多いと思います。

ダンスや踊りなどの動き、フリ、という意味でもmoveなんて言ったりしますね。

 

stability

安定を意味するこの言葉。仕事も、家族も、友情関係も、誰でもstableな関係、状態を求めますが、なかなか世の中そううまくはいかないですよね。日本語の安定、というその言葉そのままを当てはめて使える言葉で、安定した仕事、という意味でstable jobなんてのもいいです。

今の時代の安定した仕事というのは難なんでしょうかね。

 

国民の多くが望む形に変わっていくといいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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