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Real English

巨大魚の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

巨大な魚の記事のようですね。

 


headed to

headは頭を意味する英単語です。日本でもhead coachなんて使われ方をしますので一般的です。そしてこのheadには動詞の機能もあり、~に向かう、という意味になります。I’m heading to~、なんていう表現を聞いて、サッカーのヘディングをしているとおもったら、大間違いですね~。

京都最大級の台風直撃の記事フランスの教育政策の記事アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

 

biggest ever

この最上級の後ろにeverをつける形は最上級を表現する形としては定番です。ever単体では「これまで」を意味し、最上級にそれをつける事で、史上最高を意味する最高の価値を高めてくれます。

そしてここではcaughtが続いていますが、実際の英会話の中では後ろにI’ve ever 過去分詞、という形をつけたりします。これまで見た中で、ならI’ve ever seen、です。

 

had to be quick

be quickという表現を自分の中での1つのフレーズとしておさえておくと色々なシーンで意外と使えちゃうものだと思います。急ぐ、というとhurryなんてのもあります。日本でもカタカナ英語化しているhurry upなんて言葉もありますし、同じ様に使えてしまう事も多々あります。

でもquickはあくまで「素早さ」に焦点を当てています。素早い動きをクイック・モーションなんていいますが、それがハリーモーションと言われたら、何か違和感を感じると思います。

Be Quick but don’t Hurryと言われれば、そのニュアンスの感覚も分かりやすいですね。


served as

serve単体は自動詞では仕える、勤める、という意味になりますが、他動詞としては~を提供する、という言葉になります。当たり前と言われればそうなので、行っている事が微妙に違う所をしっかり意識しておかないと、実際の英会話の中で少し考えてしまったりあやふやになったりします。

スティーブ・ジョブスの生前の記事ヒトラーを一番知る男性の死去の記事ジンバブエの次の5年の記事コロンビアのドラマの記事ヘビに助けられた王子シカゴの記事退役軍人の日の記事マンデラ氏の記事カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。

 

tongue

舌、です。英会話学習者、語学学習者なら、母国語を意味する表現といてmother tongueなんて表現もありますのでおさえておきたいです。

 

specialises in

specialise inは~を専門にする、という意味の定番の英熟語でした。スペルがアメリカ英語では最後がzeになり、日本の多くの学習者の方がseに違和感を感じられると思います。同じ様に、organise、realise、なども全て同じです。

 

imagine how

このhow~、の形は日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使われる形の1つです。前後の形を自分のシチュエーションにあてはめてどんどん変形させていく事が可能です。know how smart he is. guess how much I getなど変幻自在です。

 

すごい量のお寿司になったでしょうね。

 

本日は以上です。

 

 

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