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砂洲につかまったシャチの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアでの記事のようですね。

 

 


manage to

manageは不定詞を導く代表的な動詞の1つでした。manage to~で~をやりきる、こなす、という意味になります。横文字好きのかたならマネージする、なんて言い方をしたりしますよね。英語的な感覚をお持ちの方ならそのほうが言いやすいのかもしれないですね。

rare stranding

rareは日本語化されているレア物のレアですね。そしてstrandingはbe/get strandedで座礁する、立ち往生させられる、みたいな意味で使われるものの動名詞の形です。

カナダでの救出劇の記事アメリカ東海岸の寒波の記事補償金の記事イスラエルの記事ジャマイカの記事でも何度も書いています。

 

beached

動詞becameに続いて形容詞の形beachedが使われています。beachは日本語では名詞で海岸を指す言葉として一般的だと思いますが、このように打ち上げられる、というような使われ方もあるんですね。今回はまさしく、というシチュエーションだと思います。

 

sandbar

sandは砂、barは日本語では飲み屋のバー、チョコバーのような棒のイメージのバーが一般的ですかね。英語ではこのような砂州を意味するものの他にもbar exam(司法試験)のような意味で使われる事もあります。色々な意味を含む英単語なんですね。

off

off+場所で~沖、~から離れたところ、という意味で表現されることが英語ではしばしばあります。いきなりoffがくると文章が読みづらいかもしれませんが、後ろに場所があればピンッとくるようにしたいですね。

heading into

head to~は~に向かっている、という英会話で頻繁に使われる表現でした。head forは~に向かう、そして今回はintoが使われていますね。inは単なる入るアクション、intoはその中に立ち入っていく様、動き、動作を意味する感じですね。come inとcome intoの2つの言い方があるのも同じ発想ですね。

世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。


throughout

~を通して、という意味で後ろに時間軸を置くのが一般的ですね。1日通して、throughout the night(夜通し)みたいな感じですね。ブラジルの大規模デモの記事ロシアの寒中儀式の記事でも書いています。

 

died from

~で死ぬ、という定番の英熟語です。英熟語集には必ず掲載されているものなのでしっかりとおさえておきたいです。

have been attempting

現在完了進行形が使われていますね。現在完了はこのように進行形、さらに受身の形など色々なその他の英文法と組み合わさって形成されます。色々なパターンをみて使い自分のものにしたいです。attemptは今回のように動詞だけでなく、名詞としても使われたりもします。

アメリカでの胴体着陸成功の記事太陽光でアメリカを飛ぶの記事キューバの刑務所の記事チュニジアの緊張の記事メキシコ学生の記事でも何度も書いています。


keep the whales comfortable

keep A ~でAに~をkeepさせる、という意味で定番の形では暖かい服を着ると、it keeps you warmですし、keep me postedみたいな言い方で、その件について逐次連絡して、みたいな言い方もあります。英会話の中ではこの形で色々な表現が形成されるので注意して使い方をみておきたいですね。

 

死んじゃったんですね。かわいそうです。

 

本日は以上です。

 

 

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