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ホンジュラス沖での救出の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ホンジュラスでの記事のようですね。

 

 

 

how they survived

疑問詞howが文中で使われ、間接疑問文の形になっている事が分かります。慣れてしまえば自然に会話の中でもライティングでもこなすことができますが、慣れない間はここのミスは多いものです。I ask him why did he come back.みたいな文章に違和感を感じない方は要注意ですね笑。

 

run out of

ここでは燃料切れが表現されています。out of stock(在庫切れ)も同じ様な表現として英会話学習者はおさえておきたいですね。

 

by catching

前置詞のbyは手段・手法を指す意味で使われる機能を含みます。How do you go to work?と聞かれれば、by car,train,bikeなど言いますよね。これは通勤手段です。How would you like to pay?と聞かれれば、by cash,credit cardなど言いますよね。これも支払手段を言っているわけです。

デンマーク求職者の新しい動きの記事賢い画家の記事シンガポールの移民政策の記事ネット業界の更なる進化記事でも書いています。

off the coast of

~沖、という表現ですね。海上の記事ではこの表現は定番の形ですね。読み方が難しいですが、the coast of~のoffという発想ですね。砂洲につかまったシャチの記事バルセロナの新しい島の記事でも書いています。


fuel

petrolの変わりにここではfuel(燃料)が使われています。fuelはガソリンやディーゼルなど色々な燃料の総称として使われるもので、とても一般的な表現です。車や農機、クレーン車やバイクなど乗り物の総称をvehicleと呼ぶように一緒に覚えておきたいです。

西アフリカのパイレーツの記事でも書いています。

 

flipped over

おもしろい表現ですね。ひっくり返す、という意味のこの表現は日常英会話でもしばしば聞かれますね。カードゲームやマジックなどでは特にカードを裏返したりするのでflip the cardなんてよく聞きますね。

 

every surface

surfaceは表面を意味する言葉です。地表、水面、など意味としては日常的に頻繁に使う英単語ではないかもしれませんが、それでも基礎英単語の1つですね。ここではすべての表面=スペースを表現していますね。おもちゃ市場の巨人の記事でも書いています。

was spotted

spotは日本語的な感覚ではパワースポットに代表されるように場所、地点を指す名詞としてのイメージがとても強いと思いますが、英語では動詞としての機能を持ちます。カナダからの手紙の記事フロリダのサメの記事ジャッカルの記事VISAの記事でも書いています。

18-mile

どうして18milesじゃないのかなと思う表現ですよね。ハイフンを使った複合語というものが英語には存在します。ここでは18milesに焦点が当たっているのではなく、tripの形容詞的な機能としての18milesがあるわけで、それを認識するハイフンが入っています。

5 minutesという言い方と5-min walkという言い方があるのも同じ発想ですね。日常英会話でも頻繁に聞かれるフレーズだと思います。

 

all alive

be all~という形は英会話では定番ですね。We are all happy!のような形ですね。知っていればなんでもない表現でも知らなければこの全員という言い方はどうするのだろう。。と悩むものですよね。文章を切って、everyone is~などにしようかな、と思ったりもしますよね。

実際には言葉なので1つの決まりはないですが、一般的に使われる形をまずはおさえるのが英会話習得の王道ですよね。

 

みなさん無事でよかったです!

 

本日は以上です。

 

 

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