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ブリティッシュ・エアウェイズの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブリティッシュ・エアウェイズの記事のようですね。

 


turned

turnという動詞は切り替え、変化を意味するもので、日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に用いられる動詞です。turn right/leftなんて表現は道案内や車の運転の際の表現として習った方は多いと思いますし、turn it on/offの形でスイッチのオン/オフの切り替えの表現としてもお決まりです。

そして状態や手法の切り替えなどでも頻繁に使われ今回のようにattentionを使ったり、turn A into Bという形でのAをBに変化させる、なんていうお決まりの形もあります。


known as

~として知られている、でした。asは~としてという表現でwork as~、なんて形も英会話レッスンの例文としては頻繁に紹介されます。今回は受身の形に続いており、known forとあわせて英字新聞やニュース記事でも非常に多くみられる表現です。

コンゴ大統領のスペイン訪問の記事バハマでサメを助ける勇敢な女性の記事カンヌで盗まれたダイアモンドの記事メキシコ初の選挙結果の記事象牙の密輸の記事日本のおもちゃイベントの記事Mikkaの交渉の記事インドの世界最年長ランナーの記事2人の神の誕生の記事でも書いています。

 

foods

foodは不加算名詞のはず、と思った方もいらっしゃると思います。答えはYes and Noです。食べ物、というものを一般的に指す場合は何かの食べ物を特定しているわけではないので、不可算名詞のfoodが正解です。一方、色々な食べ物それぞれを個別で意識して話ししていく場合には、加算名詞として考えられるのが普通です。

今回のように食べ物A、食べ物B、食べ物C、とくれば、他の食べ物という時に、これらのABCを含む一般的な食べ物、というのはおかしくその他「複数」の食べ物をイメージするのが普通だと思います。

 

umami-rich

おもしろい表現です。richという表現は日本での理解はお金持ち、もしくは贅沢を意味すると思いますが、英語のrichはそれだけでなく、物質的に十分、豊富、豊か、という意味を指す事ができます。うまみ成分が多い事は必ずしもお金持ちとはリンクしないですよね笑。

 

definitely

外国人と会話される中で、この一言を聞かれた事がある方、多いと思います。間違いない、の長井秀和さんばりに英語の「間違いない!」とか絶対に、とか当然、という使われ方をします。また行こうね→definitelyみたいなくだりも日常英会話では聞かれそうです。火星の生命の記事でも書いています。

minimising

mとiとnが並びまくっているこの英単語。もの動詞はminimise(ze)で最小化する、という意味です。反意語はもちろんmaximiseです。日本では名詞のmaximum(最大限)、minimum(最小限)が一般的に認知されていると思いますが、英会話学習者であれば、この動詞もあわせておぼえておきたいです。

 

important element

この中の記事では色々な「要素」を意味する表現が取り上げられていますが、elementもその1つですね。記事の中では他にもfactor、ingredient、などもありました。

 

ブリティッシュ・エアウェイズ。

 

まず名前が最強ですね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

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