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Real English

日本のおもちゃイベントの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Independentからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Independentの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本のおもちゃショーについての記事のようですね。

 

 

 

are back in

~に戻った、という意味ですね。出張や旅行、仕事、なんでもいいですがどこかから戻ればback inですね。また「戻る」という意味するにはback to。同じ様に物理的にどこかに戻る表現もあれば、get back to workのようにして、別のアクションからもとのアクションに戻る、という意味で使ったりもします。

仕事中に趣味の話が盛り上がり、しばしその話が続くことなんてのはありますよね笑。英会話学習者ならおさえておきたい表現です。

 

Where else

他の場所を指すWhere else。elseはここではない、これでは別の場所、もの、人などを指す表現としてsomething else、someone elseや、what elseなどのようにしてこれらの英単語と一緒に表現されます。

 

world’s weirdest

すごい表現ですね笑。weirdという、変、という意味の英単語は発音も難しいですし、意外と意味も知らないという英会話学習者の方も多いとおもいます。怪しい変なおじさんが変な動きをしていたら、あきらかにweirdです。これは人だけでなく、シチュエーションや事象に対して使ったりもします。

 

is on

オンラインや、オンエアーなどでもわかるように、onはoffに対してアクティブな状態を表す英単語ですよね。今回のようにイベントや催しに対してもアクティブな状態としてonが使われるんですね。

 

global

グローバルはもう日本語化している英単語と言えますね。形容詞のglobalとあわせて、動詞のglobalize、副詞のglobally、名詞のglobalizationまで全ておさえておきたいですね。英会話を習っていらっしゃるならなおさらです。


remote-controlled

ハイフンをつけて1つの形容詞句を形成していますね。hard-working womanや、10-year-old boy、well-known groupなど英語の世界ではこのような形が頻繁にみられます。

 

helicopter

意味は分かってもスペルが分からない方、多いのではないでしょうか笑。アクセントは最初のeです。スペルと音と、あわせて覚えておきたいですね。


known for

いい表現です。known as~という言い方とknown for~という言い方が英語にはあり、known as~は、通常役柄やタイトル、性格などをおき、~として知られている、というに対し、known forは~で知られている、という意味になります。少しわかりにくいですが、known as a great actorと、known for his great personalityのような感じです。

asのあとにgreat personalityがくると、よい性格として知られてる、と日本語ではokそうですが、英語的な言い方ではよい性格の持ち主として、という言い方にしないとおかしいんですね。なので「よい性格」だけで表現したいならば、forにして、よい性格「で」、知られている、となるんですね。

 

want them to is

難しい文章です。Whetherは~かどうか、という表現で、be動詞isまでを主語として表現するような文章はたくさんあります。1つの名詞節として扱えるため当然文末におき、I’ll ask him whether he’s comingにして「彼がくるかどうか」確認する、とできます。

whetherは手のひらの仕掛けの記事王のテストの記事2人の神の誕生の記事スウェーデン女性の記事メキシコ学生の記事201カ国制覇の記事や、仙台空港の記事でも何度も取り上げています。

 

the・日本イベントですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

「日本のおもちゃイベントの記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック

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