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自粛ムードの中のビーチ訪問の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カリフォルニアの記事のようですね。

 

 

 

 

Seeking relief

seekは何かを求める様でreliefは安心や娯楽を意味するものです。暑い日にビーチに行きたい、という気持ちがどのような気持ちかは想像に難しくないですね。reliefは動詞relieveがあります。表現としては、That’s a relief!で、それを聞いて安心した!ホッとした!よかった!なんて意味のものと、I’m relievedで、安心した、という形なんかはよく聞かれる表現です。常に変化するの今の世の中で緊張と安心はいつも身近にありますよね。

 

governor

政府を意味するgovernmentはすぐに言葉に出てきても、governorは出てこないという人もいるかもしれませんね。これらの言葉は動詞governと一緒に覚えておきたいです。それを知る事でgoverning body、運営組織みたいな言葉を見ても意味がなんとなく想像できるようになると思います。統治する、運営する、という言葉は動詞runという言葉も使われたりします。running a compamyは会社を経営する、ですね。

 

beachgoers

よく見るとbeachとgoersという2つの言葉が混ざっている事に気付くと思います。という事はbeachじゃなくても他のgoersもあり得るという言葉想像できますよね。partygoerだとパーティーに行くのが大好きな人になります。日本ではパリピなんて言葉でparty peopleなんていう風に使われていますが、英語ではparty animalなんて言葉もあります。

goersに似た言葉でseekerという言葉もあります。thrill seekerとすればスリルを求める人ですね。もっと身近な人の例で言うとjob seeker、求職者、なんて言葉もあります。仕事を探している人は沢山いますし、この言葉はかなり身近な基礎英語だと思います。

 

patchwork

カタカナ言葉でもパッチワークなんていう風に言ったりしますよね。patchするというの継ぎ当てするというような意味である言葉感覚的に分かると思います。衣服などの穴をpatchするだけでなく、人間関係をpatchする、仲直りするという意味で、patch upという言い方もあります。

 

discourage

discourageは知らなくてもencourage、励ます、奨励する、という言葉は知っている方も多いと思います。その反対の意味がdiscourageと知っておけば、反意語としてセットで覚えられるので便利です。ちなみにcourageは勇気ですよね。そこに接頭語enやdisがついていると理解すると更に理解が深くなります。enは~を込める、その状態にする、という意味ですから、courage、勇気のある状態にする=励ます、という風に考えられ、disはそれを否定する意味だから、その反対、となるわけです。

 

summer-like

このlikeは好きという意味ではなく、~のような、という意味ですね。summer-likeがあれば、winter-likeだっていいですし、なんでもありですね。夏っぽい、というような言葉としては、summeryなんてのもあります。

 

カリフォルニア、大丈夫ですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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