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ニュージーランドの救助された犬の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニュージーランドの記事のようですね。

 

 

 

 

lucky

ラッキーのスペルが書けない英会話初級の方いらっしゃると思います。超基礎英単語なのでここはおさえておきたいです。luckyには他にもluckilyという副詞の形もあり、これも英語の記事の中ではしばしばみられるものだと思います。幸運のお守りをlucky charmなんて言ったりしますね。

 

a piece of

~のかけら、というこの表現。日本語でも「最後のピースは」みたいな言い方すると思います。英語ではpiece of cakeなんて表現で、朝飯前だ、とか容易、簡単という意味で紹介されたりもしていますよね。

 

driftwood

この前のa piece ofの後ろに続くこのwood. waterやsaltのように不可算名詞として使われる英単語の定番でした。これらの名詞にはa glass of~や、a bottle of~のような形で数えられる形に仕分けされ表現されるのが定番の形です。

 

a royal lift

おもしろい表現ですね笑。1匹のワンちゃんの為にスキー場にあるようなリフトが救助の為に容易されたとは思いません。このa liftという表現はa rideなどとも表現されますが、いわゆる輸送や移動の「足」となるような意味合いで使われる事があります。I’ll give you a rideというオファーは車でどこかまで送っていってあげようか、なんていうニュアンスで使われたりしますし、車という「足」の提供をオファーしているわけです。

 

this week

英会話の中において、this/last/nextという言葉は時間を表す言葉と一緒に出てくるお決まりフレーズの1つです。そして、さらにその前に前置詞をおいて、on this weekとか、on last Tuesdayなんて表現もしばしば見られますが、基本はこれらの言葉と一緒に前置詞はつかない、というのが学校で習った形だと思います。

 

was spotted

spotは日本では心霊スポット、最近ではパワースポットなんて言葉でもよく使われていますね。このある場所を指すspotだけでなく、英語のでは動詞である場所を特定する、気付く、発見する、なんて言い方で使われたりします。今回のように見つけにくいような所、想定されないような場所、驚きの発見、みたいな感じで多く使われていると思います。

 

commanding officer

軍の中には色々な呼び名があります。一般的に使われるような言葉も軍の中では意味が大きく異なり、例えばgeneralという言葉が大佐、将官などを意味したり、映画のタイトルにもなっていましたが、兵士を指す言葉でprivateなんて表現もあります。

 

get closer to

close to Aという表現で、Aに近い、という意味の表現でした。閉じる、という意味のcloseとはseの部分の発音が違いました。そしてこのclose toの状態にする事をここでは動詞getを使って表現しています。

英語ではこのようなgetを使う形は非常に沢山みられます。get betterなんて言葉は日本でもしっかりと浸透している表現だと思います。

 

無事救助されてよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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