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ジャマイカのマリファナ政策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカの記事のようですね。

 

 

 

 

plans

日本語でもカタカナ言葉として定着したこのプランという言葉。同じスペルで動詞に名詞にもなる言葉の1つで、ingをつけた時に後ろのnが2つになるところが意外な落とし穴でしょうか。プラン、というと計画だてられたスケジュール、という感じがあるかもしれませんが、日常英会話の中では、What’s your plan for tonightやthis weekendなど、カジュアルな予定としてもたくさん使われています。

 

decriminalize

難しい言葉です。よ~くみてみると、criminalizeという言葉から、crime、criminalなんて言葉がみえてきそうです。そのcriminalizeに接頭語のdeをつけて否定や反対の意味を形成しています。

接頭語のdeには他にも下降などの意味もあり、increaseに対してdecrease、inclineに対してdecline、inflationに対してdeflationなどは全てup/downでみれば、downサイドで使われている事が分かります。

 

partially

部分的に、という意味で使われるこの英単語。partialという言葉、アルファベットでみるとあまり馴染みがないかもしれませんが、カタカナ言葉でパーシャルトリートメント、とか言ったりしますよね。そのパーシャル(partial)の副詞の形がこのpartiallyです。

 

possession

possessの名詞の形がこのpossessionでした。日本語では保有、所持なんて言葉では、ownとかhaveなんて言葉が一般的であまりpossessという言葉はカタカナ言葉としては浸透していませんね。もっとも、サッカーの世界ではボールポゼッションなんて言葉で、そのチームのボールの所持率を表現したりします。サッカー好きの方はそういえば、と思う所かもしれないですね。

 

rethinking

接頭語のreは再び、とかもどったりとかいう感覚で使う事はとても一般的な知識だと思います。接頭語の機能の代表作の1つとも言えると思います。日本に根付いている言葉では、リターン(return)、リマインド(remind)、リスタート(restart)などは定番だと思います。

カタカナ言葉にはなっていないものの、超基礎英単語にくっつくような今回のようなパターンでは他には、redo、reuseなど色々あります。

 

is backing

backする、という言葉、そのままだと、日本では完全に後ろに進んだり、後退するイメージのみだと思いますが、英語では支える、支援する、という意味でもback単体で使われます。日本ではバックアップする、なんて言葉ではお馴染みですね。

backedという形で形容詞の機能を持たせ、government-backed ~みたいな形で、政府に支援された~、みたいな表現もしばしばみられます。もちろん公的機関でなく、a venture-capital-companyみたいな形で民間の支援なども当然あり得ます。

 

色々な形があるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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