世界の話題

Real English

学校の成績の変化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

F’s

What’s the point

Orlando

Things changed

watch

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

F’s

Fの複数形がF’sですね。applesやcarsのように実際に目に見えるものの複数形というのはイメージがつきやすいですが、このようにアルファベットの複数形というのは見慣れていない方も多いと思います。他のアルファベットでも同じようにD’s X’sという風にする事ができます。成績でオールAというのはstraight A’sという言い方ができ、She got straight A’s in all her classesのような感じですね。これどう読むのみたいなものって意外と英語の中であるものです。例えばfuckersという汚い言葉をニュースやなどで誰かの発言、コメントとして紹介する場合にはそのままでは言えないので(ピーが入る言葉です)、ニュースでf***ersという風に紹介される場合、キャスターはそれをf ersという風に読んだりします。そのまま***の所をスキップして文字通りの感じで読んでいます。色々な英文、英語の動画を見ると色々な気づきがあります。

 

What’s the point

これは大人社会で何かを議論したり話したりするときにはしばしば聞かれる表現だと思います。ポイントという言葉が日本でもカタカナ言葉として使われているので直訳でポイントという言葉で言えそうですが、英語でよく使われるニュアンスとしては、何かが欠けてたり大前提が変わっていたりしてる時に、そんな状態でこれをやる意味あるの?的な感じで使われたりします。本末転倒だね、とか、そんな感じにもなります。

 

Orlando

フロリダのオーランドと言えば、ディズニーですよね。これはよく知られた事ですが、このオーランドは、読み方としては、オーの所にアクセントが来るように思いますが、実際はオーランドという風にlaのところを強く読みます。国や街の名前は日本で使われるカタカナ読みとは大きく異なる事はよくありますよね。

 

Things changed

英会話の中でこのthingsを主語にする事はしばしばあります。物事という幅広いニュアンスで使われ、具体的な事を指さずに自分の言う対象を広くぼんやりとさせられる所にこの表現の便利さがあります。ここではchangedが使われていますが、たとえば新しい街で新しい仕事を始めた友人に、環境が変わってどう?みたいな質問をしたときに、Things are going wellみたいに返されるかもしれません。このthingsは本人が仕事、人間関係、新しい街での色々な対応等、色々な意味合いを含めた感じて言っていますが、具体的に何がと言っている訳でもありません。英会話だけでなく日本語でも実際に会話の中では、そこまで細かい所までいわず、順調だよ~、とか、いい感じ~、とか、なんか微妙~、とかザックリとした感想として話す事は多いですよね。

 

watch

子供の面倒を見るという言葉としてこのwatchという単語が使われるのはとても一般的です。子供関係の表現は意外と知らない人も思います。例えば子供を寝かしつける、だとput him/her to bedとなります。

 

大変な状況ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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