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ホッキョクグマとの対峙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

Up to five

up to~という表現、上限を意味する表現としては英会話の中でも頻繁に聞かれる表現ですね。日常生活の中で数字はつきものですし、数字や量の幅や限度などの表現はat least, at mostやminimize, maximizeなどとあわせてもよく見られるので周辺の単語もあわせておさえておきたいです。

 

up toはまた、~次第、という表現でもよく使われ、君に任せるよ~なんて言い方で、It’s up to youという表現は日常生活の中でよく使えるのではないでしょうか。次第、という表現が、あなたにかかっている、という意味の次第というニュアンスと混同してdepends onとミックスしてしまう方は要注意です。

他にもupは~をWhat are you up?なんて言い方で、何してるの?なんて言い方もありました。

 

a group of

a group of peopleは文章の中ではa groupなわけですから、主語にした時には単数として扱いますね。peopleに連動して複数扱いにすると、そういうひっかけ問題にかかってしまいます。英語では単数、複数という概念が文章の中の形を変えるので、日本人には少し厄介ですよね。集合名詞のfamilyなどは同じ形で文脈によって単数、複数に変化しますし、policeという一見単数に見えるものが、複数扱いになるものなど、結構複雑です。。

 

Scientists researching

難しい文章ですが、Scientistsがかかる動詞は勿論このreserchではなく、have been leftですね。英語の文章ではcrying babyのように分詞化されたものが形容詞として名詞を修飾する形はよくみられると思います。名詞の前についているだけになんとなくその後の動詞を見つけるのは容易ですが、今回のようにうしろに~ingの形があるとなんだか少し戸惑うものです。

~ing単体で名詞の前につく形はあっても、~ingに続く語があるものが名詞の前に置かれる事はないですよね。Crying in a room babyなんて言っちゃうとなんだか変だなというのは誰でも感じる所だと思います。

 

scare off

scareは怖がらせるという意味の言葉でしたが、今回はそこにoffがついていますね。英語の熟語で動詞+offは沢山ありました。離れる様はawayも同様に英語の世界では沢山みられ、go away, get away, walk awayなどありましたね。go awayのようにoffを使う形では、f○ck off!なんて言葉も汚い言葉ですがあります。scare offでも少し形を変えてScare the pants offなんて表現もあります笑。

 

The remaining one

remainは残っている様を表現するもので、動詞では留まる、同じ状態が続く、というような意味で使われましたね。使われ方によっては特定されたものの中で話していれば、the other oneなんて表現にもかえることができます。

 

怖いですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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