世界の話題

Real English

マケドニアからの移民の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マケドニアの記事のようですね。

 

 

 

a journey that they hope will

hope, willと並ぶ所が少しややこしいですが、冷静に考えれば、willの前には主語が来るはずで、その主語が動詞のhopeでありえるはずはなく、その前にthey hopeとなっていれば、thatの前のa journeyかな、と考えられそうです。

 

a better life

希望のある言葉ですね。勿論文脈によってその使われ方はというかニュアンスは異なります。オバマ大統領の就任演説で、Time and again these men and women struggled and sacrificed and worked till their hands were raw so that we might live a better life.という言葉もありました。素敵な言葉です。

 

a daily occurrence

dailyは日本でもデイリー~という言葉でしばしば聞かれる言葉だと思います。このニュースの記事元はDaily Mailとあるように、新聞などでもDAILY NEWSなどのように紙面の名前としてお決まりの言葉です。現代に生きる私達にとって時間との付き合いはとても大切な事で、物事の予定などについて、daily basisやmonthly basisのような区切り方の表現もしばしば使われますね。

そしてスペルでよく間違われるもので、dairyがあります。LとRの違いだけの単語は日本語ではよく間違われるものだと思います。read, leadみたいな感じですね。このdairyは乳製品を意味するもので、発音はdailyがdéiliなのに対し、dairyはdέəriとなっています。

 

They then go on

この間のthenは時系列で経過を意味する表現として会話の中で多く使われますね。文章の頭に、Then, ~と形もあれば、文末に置かれる形もあります。あまりニュアンスがよく分からないと言われるものの1つに、Ok, then.なんていう風に、ある事に対して、(それなら、そういう事なら)分かったよ、というような意味で使われます。

シンプルな、そして、というような言葉だけの訳で考えていると少し混乱しますね。

 

Many may

Manyはそれ単体で主語、つまり名詞として使う事ができるんですね。同じような発想で、thisやthatなどもそうですね。This isやThat isなどでは見慣れた光景で当たり前の事ではありますが、I like thisなんていう風に文末に着くと、なんだかそれだけで終わる形にしっくりこないという気がしなくもないですよね。

 

send them back

sendは物だけでなく、人を対象にしても使える言葉なんですね。日本語でも人を送る、という言いますし、そのままと言えばそのままですが。海外のドラマや映画などで、来客があった時に、「通してくれ」と秘書やスタッフに伝えるフレーズでsend him(her) inなんて言葉は1度は聞いた事があるのではないでしょうか。send overなんて熟語もありましたね。

 

すごい光景です。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ジンバブエでの理解の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

controversially

controversialなトピックとは、議論を呼ぶ、センシティブなトピックなどを指す言葉として使われたりします。世間一般で明らかにダメなものと判断されている事について良いといっても気が狂った人、と思われるだけですが、中には、絶対的な答えはなく、触れない方がよいトピックというのも世の中沢山ありますよね。

 

his own people

色々な英語をみていると、このように人称代名詞の所有格があるにも関わらず、その次にownがついている言葉がしばしばみられます。my roomとmy own room。直訳で考えるならば、前者のみの表現でよいのではないか、とも思えそうですが、このownには独自の、自分だけの、という強い意味が込められています。

なのでmy roomは自分の部屋ですが、my own roomとなれば、自分の為に用意された、自分用の、自分の為だけの、というニュアンスがつけたされ、文脈によっては、こちらの表現を使ったほうがよい場合も想定できますよね。ずっと兄弟姉妹とシェアしていた子供部屋からついに自分の部屋を作ってもらった子供にとってはまさしくmy own roomです。

 

during a speech

英語学習の中ではお決まりですが、前置詞duringに対して接続詞while。いづれも日本語の訳では、~の間、という訳され方で覚えている方多いと思いますが、品詞の区別はとても大きなポイントでした。TOEICなど英語の試験では、このように、日本語訳は分かっていても品詞を分かっていない人の弱みにつけこむ問題などはよくあるパターンです。

またwhileなどの接続詞でも、実際の文章ではS+Vとならずに~ing、~edのように分詞化された形の単語がすぐに続くような場合もありますし、そのようなパターンでは余計によく分からなくなってくるものです。

 

bring awareness of the need

すばらしい事に触れている箇所ですね。awarenessというのは、ある物事について認識している、その存在に気付いている、という意味の言葉でした。文章によっては、knowと同じように理解される箇所もあると思います。形容詞awareはbe aware of~という形の熟語で一般的に知られていますが、Are you aware of ~?なんてフレーズでは、Do you know~?という、その人が「持っている知識」を問うのに対して、気付いているか、認識しているか、というレベルでの確認、という意味では、分かっている、知っている、といっても微妙に階層が異なりますよね。

 

had to be held

基本的なところですが、ここで過去形になっているのは前のannouncedが過去形になっていることに連動する「時制の一致」でした。ここが過去形になっている為に、この人のこの意見は過去の時点での考え方で、今はそう思っていない、と考える読み方をすると危ないですね。

 

そうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

疑惑の取り調べの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

 

is being run

is beingでbe動詞が2つ並んでいますが、ここでは後ろは~ingの形になっていますね。普通はHe is isなんていう風に2つ並ぶ事はありえないわけで、be動詞が2つ並び理由はその後ろ、runとの関係にある事がここから分かると思います。runもまた動詞で、語順はbe動詞+be動詞+一般動詞となっていますが、後ろの2つは、さらに細かくみるとbe動詞+一般動詞の過去分詞形、という受け身の形とも理解する事ができると思います。

runは不規則動詞ABA型といわれるもので、run-ran-runという変形でしたね。こういう過去分詞形が-edというようなシンプルな形でない形の場合、しばしばその前後の文法の仕組みを誤解させられることにもなります。

 

launched

launchはIT業界ではローンチというカタカナ言葉ですでに一般的な表現となっていますね。lunchとスペルはとても似ていますが(笑)、aが入っています。

 

a US law firm

uの前の冠詞はanでは、と思った方。少なからずいらっしゃると思います。冠詞のa/anの使い分けはスペルではなく音に連動するもので、universityやunitedのように最初のuの発音がとなっているものは、冠詞はanではなくaです。反対にhonorやhonestなど、はじめのhを発音せず、最初の発音がɑ́となっているこれらの単語の前にくる冠詞はanでしたね。

 

Two people familiar with

なんだかこの語順だとfamiliarが動詞なのかな、と思う事もあると思います。長い主語ですが、この文章の動詞はtoldにある事はよみすすめれば分かると思いますし、familiarは動詞にはなり得ません。familiarのお決まりの熟語、be familiar with~というのがありましが、これを考えれば、Two people who are familiar with~なのかな、なんて考えたりもできるはずです。英語ではこういう見方をして省略されたり短くなっている箇所をしっかりと理解できないと、しばしば読解でつまづいてしまうものです。

 

closed door

実際にドアは閉められていたと思いますが、このclosed doorやclosed~というのは非公開、密室の、というような意味で使われる表現でした。最近ではITが発達してくるのなかでオンライン上のコミュニティや情報、コミュニケーションについて、それらがクローズドであるかどうか、なんて言い方もありますよね。

closed bookなんて言い方で、理解するのが難しい人、不思議な人を意味したりする形容詞としてもはたきます。

 

its headquarters

itなのにheardquarterにはsがついていますね。headquarterは通常複数形のsがつけられて用いられるのが基本形でした。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

難民援助のカップルの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Newlyweds

新婚さんですね。これは基本的な英単語として覚えておきたいところです。wedという言葉がweddingとリンクできればなんとなく意味は想像できそうです。

 

feeding

feedingの原形はfeed、ですが、ここでは前の動詞spendに連動した形になっています。spendの熟語はspend+時間+on Aという形、又はspend+時間+~ingという形が基本形でした。今回は後者の形が使われている事が分かります。feedはえさをやる、という意味で覚えていらっしゃる方は人間向けに使う言葉として違和感を感じるかもしれないですが、これも1つの使い方です。

ペットに対する言葉としては、feed+ペットで餌をやる、という言葉意外にpet+ペットでかわいがる、なでる、なんて言い方にもなります。後ろのペットは勿論その名前だったりにします。pet petなんて変ですからね笑。他にはワンちゃんなら、walk+ペットで、散歩をする、です。walk with+ペットなんてしてしまいそうですが、walkには他動詞の機能があり、散歩すると言う時にはwalkのすぐ後ろにペットを置く事ができます。

 

offered

offerするという言葉は日本でも一般的に使われている言葉ですよね。仕事のオファーなんてニュアンスが日本では強いかもしれませんが、色々な提案の場所でofferを使う事ができます。電車のアナウンスでお年寄りや身体の不自由な方へ座席をお譲りください、というアナウンスでPlease offer your seatなんてフレーズを聞いた事がある方もいると思います。こんなオファーだってあるんですね。

 

behind the counter

そのままですが、カウンター越しの位置を指す言葉という事は容易に想像できると思います。位置関係を英語で言うのは意外と難しかったりするもので、カウンターの端をthe end of a counterなんて言ったりもできます。端がendか。という感じですよね。

またこのbehindの使われ方も様々で、behind my backなんて言い方では、実際に背後を意味する意外に、自分に隠れて、自分の知らない所で、というような使われ方もしますし、behind barsなんて言い方で、刑務所の中を意味したりもできます。鉄格子をbarsと考えれば、その向こうにいる、という事も納得できます。

 

dressed in

inの後ろにwedding clothingが来ていますね。服装などについて表現する時、英語ではしばしばこのようにin+服装、という言い方がされます。それは~を装っている、というニュアンスで、その服装の中にinしている、という発想と言う事もできます。制服姿はin uniformですし、ハロウィンでスパイダーマンを来ている子供はA boy in a Spiderman costumeとなるわけです。

 

素晴らしい結婚式ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

イラクの猛暑の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イラクの記事のようですね。

 

 

dry up

乾燥した場所や夏場にはこの表現、しまばしばみられますね。dryしきった状態をdry upという表現にして干し上がった様を意味する事ができます。この動詞+upという形での~しきった様は他にもdrink upで飲み”干す”という形やeat upなどのように飲食のシチュエーションなど色々な場所でみられます。

dryが乾燥する意味では理解しているのもの、動詞のdryは意外と使えそうで使えなかったりする表現もあったりします。その1つが乾燥させる、という言葉だとなんだかしっくりこない拭く、という使い方。濡れた手は食器などをタオルや布巾で拭いて水分をぬぐうのもdryしているという表現にできるんですね。

 

heatwave

なんだか単語をみるでも暑くってしまうこの言葉。heatは熱を意味するので、熱の波=猛暑の感覚は容易に想像できそうです。この~waveという形を使ったものでairのwaveやradio wave、これが放送波、電波を意味したりもします。

 

temperatures hit

英語の表現の中でこのhitするという形の表現は本当に沢山ありますね。野球のヒット。これも勿論hitですし、車にひかれるのはhitされるという表現になります。日本語訳の殴る、という言葉からはhitがなんだかしっくりリンクしない人もいるかもしれませんが、ケンカ中にhitされる、という形もできます。

さらにhit on+人で、~にアタックする、口説く、なんて言い方もあります。hitの幅は本当に広いものです。そして、今回のようにあるポイント、状態に当たる、到達する時のhitもまたしかりですね。

天候でいうと、台風や竜巻がどこかの街を「襲う」というニュアンスもまたhitする、という言い方をしたりもします。

 

battle through

おもしろい表現ですね。ある課題や難題、状況を乗り越えるという表現は日本語もそうですし、色々な言い方があると思います。少しポイントはズレますが、課題に取り組む、という意味ではとても一般的な表現としては、work on~で、~に取り組む、取りかかる、という言い方がありますし、tackle Aなんて言い方で、Aに取りかかる、という言い方もできます。タックルはラグビーのタックルだけではないんですね。

 

declare a break

declareは宣言する、なんて直訳で覚えていらっしゃる方は、宣言する時ってどんな時だよ、となんとなく使う場所を悩んでしまったりする方がいらっしゃいますが、公表する、伝える、なんて言葉に落としていくとどんどん使える幅も広がるような気がします。

declareは公的機関や組織などによるある物事に対する見解や公式対応、アナウンスという意味で使われる事が一般的で、今回のように国家や自治体、公的機関やある組織などによるこういう感じの表現というのを覚えておくとよいですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop