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Real English

キューバでの解放の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

freed

freeの過去形、過去分詞形の形がfreedでした。freeな状態というのは私達の生活の中では本当に沢山の使われ方がありますが、憲法や権利、民主主義などの概念を話す時のfreeは、~の自由という使われ方でfree of speech(言論の自由)などは現代の民主主義が勝ち取った大きな権利の1つです。

そんなかっこいい使い方ではなくもっと日常生活で身近に使われているものは、When are you free?のように自分の自由な時間、空き時間、休みの日などを意味する使い方、他には無料を意味するfreeなどが一般的でしょうか。最近では働き方の変化に伴いfreelanceなんて言葉もとても一般的になってきましたね。

 

そしてこのfreeととても似た言葉で、カタカナ読みだと一緒になってしまう言葉にfleeという言葉があります。同じフリーでもこのfleeとfreeでは意味が大きく異なります。

 

the United States

超基本的な所ですが、アメリカの国名の前にはtheがつきましてたね。USAなんて略されたりするのでうっかりこのtheの存在を忘れてしまっている、なんて方、要注意です。イギリス、UKもまた同じで、the United Kingdomでした。正式名称は長いですが、 the United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandなんてので学生時代に一度は覚えた方もいらっしゃると思います。

 

他にもtheがつく国名では日本の近くでもフィリピンのRepublic of the Philippinesなど沢山あります。

 

regarded as

~としてみなされる、考えられる、という意味の言葉でした。regardに関しては、~に関して、なんて言い方でregarding~・・・という表現が英語のメールの中で使われているのを見られた事がある方も多いと思います。~関して、~について、という言い方がこれしかダメという訳では勿論なく、シンプルにabout~・・、という言い方で、~についてだけど、・・・というはじめ方も多くみられます。

 

in the near future

近い将来、という意味のこの表現。プライベートでもビジネスでも何気ないところでふと使う事がある表現ではないでしょうか。futureと言えばやっぱりBack To The Futureですね!いつになってもあの初めて見た時の感動が抜けない方も多いと思います。英語学習者があの映画で沢山の英語を学んだという事もよく聞く、そういった意味でも名作です。

今回はダメだったけどfuture opportunityの為に、なんて言い方で将来的な機会を表現する言葉なんかもあります。

 

his administration

英語を話している時、聞いている時、しばしばhis, her, myなどの所有格が名詞の前に置かれる時になぜわざわざ所有格を?と感じる事がある方もいらっしゃると思います。彼女は友人です、という日本語を直訳して、She’s a friendと言うのが日本語的にしっくりくると思いますが、やっぱりShe’s my friendと聞く事が多いと思います。

a friend of mineなんて言い方もありますね。

 

大きな動きですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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