世界の話題

Real English

アルプスの雪事情の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

hope for

hope for~で、~を祈る、望む、という意味の表現でした。wishもまた同じようにwish for~という形で学校で習いましたね。周辺の言葉では他にもpray forなどもありました。

 

there will be

there is/areに助動詞willが足されると、動詞は原形になるので、単数、複数の連動はなく全てbeに変化しました。She will be hereでもThey will be hereでも違和感なく、作れれば、このthere is/areの変化も問題ないはずです。

 

works for

work for~で、~で働いている、という意味の表現になりました。勤務先、働いている場所を言う形の表現としてはお決まりです。このwork forの後に会社や組織ではなく、He’s working for meなんて言い方で、人を後ろにして、組織にフォーカスせず、人にフォーカスした言い方の形もみられます。

 

the next two weeks

向こう~日、何週間、年、なんて言い方ではこのnext~なんて言い方がよく見られます。他にはcomingなんて言い方もありますし、任期などの一定の期間を使ったような表現であれば、another 2 weeksなんて言い方もしたりできます。大統領の任期、契約社員の任期、などでは通常年単位ですし、another ~yearsなんて形が多く使われると思います。この記事の後ろにanother 20cmという形で、追加で必要な雪の量を説明するような箇所もありますね。

 

more snow

had beenから続いている事からも分かりますが、ここでのsnowは名詞の使い方がされている事がわかると思います。同じようにrainも動詞だけでなく、名詞としての使われ方をします。英会話の中では、天気の表現の練習、なんてのはお決まりのトピックの1つだと思いますが、意外と動詞としてrainやsnowの使い方に違和感を感じる方は多いように思います。

It rains a lot in Britainや、It doesn’t snow hereなどの形をみて、なんとなく微妙な感じの方、ちょっと動詞の使い方の感じ、怪しいかもです。

 

school holidays

holidaysは休暇を意味する言葉で、よくアメリカ英語とイギリス英語の比較でholiday, vacationなんてトピックが英語の素材などではみあれますね。クリスマスから年末休暇に入るこの時期、時候の挨拶として、Happy holidays!なんて表現もあります。

 

head to

headは頭を意味する言葉で、組織のトップをheadと言ったりもしますね。head coachなんて言葉はスポーツの世界でお馴染みです。このheadは動詞として~に向かう、という言い方でもよく使われます。It’s getting late. I need to head homeなんて言い方で、家へ帰るニュアンスとして使ったりもできます。

 

温暖化の影響ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2014年12月16日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop