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カリフォルニアの被害の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カリフォルニアの記事のようですね。

 

 

 

 

in several years

このseveral yearsが意味するところは、strongestがどれ位の期間でのstrongestなのかを説明していると観れば、その後の動詞blewにもしっかりと繋がっていけます。前置詞inと期間を一緒に置く事で、この~日(カ月、年)の間(で)、という表現として英語の中では頻繁に使われます。

ある期間の中での最高(最低)の様を表現する時にはこの最上級+in+期間というのがありますが、期間は期間でも、これまでの人生の中で、なんていう広い範囲になるとin my lifeになったり、the best one that I’ve ever seenなんて言い方で、見た中で、とか、I’ve ever had、experiencedなど変化させていく事もできます。

 

it was expected

expectは期待するという意味の英単語で学生時代に習い、I’m expecting someoneなんて言い方で、誰かを待っている、誰かとのアポがある様を表現したりできます。

 

late Wednesday

遅い時刻を表現するのはlate nightなんてのが会話の中でも頻繁に使われる表現だと思いますが、このように曜日につけたり、またnightではなくlate morning, late eveningなんて言い方もできます。比較の形でlater timeやある期間の中でlater weeksなんて言い方で後の方の週、なんて言ったりもできますね。

 

mudslide

怖い表現ですが、mudは泥などを意味する言葉で、それがslideするので、土砂滑り、なんて意味合いである事が分かります。地滑り、という意味合いでlandslideなんて表現もこういった豪雨や嵐の表現の中に関する記事では多くみられます。

mudはカタカナ言葉で言えば怒るmadと同じですが、発音は前者がmʌ́d、後者がmǽdで異なります。ǽの発音は、英語の難しい発音の代名詞とも言えるもので代表格はappleですね。他にも英会話の中では必ず一度は使うであろうand, haveなどのaの発音も同じです。

 

were canceled

cancelは日本でもカタカナ言葉で使う事ができます。英会話のレッスンを休む、という時、その休む、お休みさせてもらう、という動詞としてcancelという言葉が出てこない方、意外と多いと思います。勿論言い方は色々なありますし、学校に通うような場合だと、シンプルにdidn’t go to schoolなんて言っても勿論いいわけです。cancelにポイントが当たっていないですが。

もっともグループレッスンだとレッスン他の人がレッスンを引き続き受けるので、lesson自体はcancelされないとも言えますよね。

学校をサボる、なんて言い方ではditchとか、play hookyなんてのはよく英会話の素材などでみられると思います。ニュアンスによってはskipでもサボる事になります。

仕事ではなかなかサボる事はなく病欠での休みが普通だと思いますが、そういう表現ではcall in sickなんて言い方もあります。

 

被害が最小限になる事を祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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