世界の話題

Real English

砂漠の撮影の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ストリートビューの記事のようですね。

 

 

 

 

A 10-year-old

この冠詞のですが、すぐ後ろに複数の数字を意味する10がきているのに、あら不思議。と思った方、もう少し後ろをみてみると、この単数を意味する冠詞のaが単数のcamelにかかっている事がわかると思います。

このひっかけは英文の中ではとても沢山みられます。

単数か、複数か、という識別で他にも間違いが多くみられる定番の形は、There is/areの形です。この場合のis/areの識別は後ろに置かれる名詞の単数・複数に連動し、There is an appleとThere are some applesのように別れるのが基本形でした。そしてこの形がhave been, has beenのように完了形とくっついて表現されたり、There will beのように、助動詞が挟まったりする形もあって、これらが少しややこしくなるポイントだと思います。

 

was equipped

equipという英単語、少し難しいですが、装着、装備、設置する、なんて使い方をされ、その名詞の形equipmentで装置という使い方でもおさえておきたいです。

 

desert

砂漠を意味するこの言葉。日本語では、食後のデザート(dessert)とカタカナ読みでは同じになってしますので、よく比較されますね。スペルが異なるのはもちろん、アクセントの位置が異なる所が大きなポイントです。

 

It is the first time

なんでもない表現ですが、「初めて」という表現、日常英会話でも、ビジネス英会話でも、とても頻繁に使われる言葉だと思います。何かをするとき、「実は私、~するの初めてなんですよね~」なんて言いますよね笑。また、「もしかして、~したの初めてだった?」みたいな言い方もあると思います。その時にIt is the first timeという形をパッケージでおさえておけば、Was it~などのように転換は容易ですが、それが頭に入っていないと、日本語から英語にして、I・・・・・・、みたいに詰まる方がいらっしゃいます。

 

taking the photographs

超基本的なところですが、写真を撮る、の動詞はtakeでしたね。take a photo of~という形でofまでを1つの形として熟語でおさえておくと会話のなかでもスムーズに使えると思います。photographとは言わないで、photoと短く会話の中では使われているのが一般的だと思います。そして、加算名詞として、a photo/photosなんて形で使い分けられます。

 

walked the came

walkは歩く、ですが、local guideさんが、歩くと言っているのであれば、すぐ後ろにthe camelがきていると変な感じがします。camelと一緒に歩くと言いたいなら、with the camelじゃないの?なんて発想もありそうですが、このwalk、実は他動詞としての機能で、~を歩かせる、~を散歩する、~を連れて歩く、なんて言い方ができるんですね。

なので犬の散歩をする、というのも、I walk my dog、I walk with my dog、いづれの形でよいですが、walkの意味する機能は大きく異なります。

 

 

 

しかし、Google、本当にスゴいです。。

 

streetというと少し整備された道のようなイメージもありそうですが、砂漠の砂の中でも、ストリートビューなんですね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

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