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Real English

EU基準を満たさない商品規制の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

seize

seizeはつかむ、掴み取る、獲得する、なんて意味で、強いグイっとした感じがありますね。あまり普通の会話の中で使うものではないですが、Seize the dayなんて言葉で今を生きる、なんてかっこいい言葉がありますし、ラテン語でCarpe diemという同じ様な意味の言葉もかっこいい言葉の1つとしてよく見られます。

今を生きる、この瞬間を生きる、色々な言い方が日本語でもあるように、英語でもlive for the momentなんて言い方が会話の中で聞かれたりもします。

 

fears

英語の記事の中ではしばしば見られるこのfears。fearとい単語を恐れる、なんて意味で覚えると、恐怖に恐れる感覚がこのfearsの感覚でとらえてしまいそうですが、そこまで極限の恐怖の感覚でどの記事でも使っているものではなく、恐れ、懸念、不安などの感覚で使われたりします。

 

worth

worthは~の価値がある、意味の言葉で、動名詞を後ろに置き熟語としてworth~ingで~する価値がある、なんて表現を覚えている方も多いと思います。後ろにその価値であるお金の金額などを置き、worth 100 dollarsみたいな方で似も勿論できます。

 

meet safety requirements

この動詞のmeetはrequirementにmeet、合致する、というニュアンスである事は想像できそうです。動詞のmeetは2つのものが合わさる状態を表現するものとしての認識で人が会うだけでないんですね。meet a deadlineなんてのも定番の形の1つです。

 

charms

charmは飾りやお守りを意味する言葉として使われる基礎英単語でした。日本語でチャーミングなんていったりして、かわいらしさを言ったりしますが、charmには魅力という意味もあって、オチャメなニュアンスだけではないですね。何かの映画かドラマで、しつこく女性を誘って断れたときに、その男性が自分は粘り強い、という意味のニュアンスでMy persistence is my charmなんて言っていました笑。

 

tells you

tellという動詞は伝える、というニュアンスで習いましたが、必ずしも人が言う必要はないのですね。ある標識やマークの意味をいうときにも、このマークは~をtellsなんて言い方にもできますし、似たようなところでは、紙面に書かれている記事等について~saysなんていったりもできます。紙が話す事はないですが、ここで言うsayは音を出す必要はないんですね。

 

properly

難しい言葉ですが、この形容詞properとあわせて大人の基礎英単語として覚えておきたいです。適格に、正しく、なんて意味で使われ、今回のように法的な手続きを正しく取ってというニュアンスでproperlyにもなりますし、dress properlyなどのように、法律とは関係なくとも、場にふさわしい装いを、という意味で「正しい、適格な」という感覚で使ったりもできます。

 

大きなニュースです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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