世界の話題

Real English

アメリカボランティアへの健康被害の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

America’s

アメリカの呼び名は色々な形があるという事はしばしばこのコーナーで書いていました。the States, the U.S., the United States, 全てアメリカのことを指す表現として一般的な形です。英会話学習者なら色々知っておきたいです。

 

is accused of

be accused of~で~で非難、告訴される、という意味の英熟語でした。be accused of murgerなんて表現はニュース記事などではみられそうです。

ジンバブエでの密猟対策の記事絶滅危惧種の不正取引取締りの記事カンボジアのアパレル工場の闘いの記事キューバの刑務所内の記事ベルリンの壁の取り壊しの記事セネガルの火災宗教の記事マラウィの大統領専用機の記事でも書いています。

 

long term

short term, middle term, long termという表現は期間を表現する形として使われる表現の1つです。期間と言う言葉がもっともしっくりくる表現がこの場合のtermかなと思います。long termで物事を考える。short termのゴール、なんて色々な使い方ができると思います。

 

volunteers

世の中で沢山活躍去れていらっしゃるボランティア。日本語の発音ではどちらかというと前にアクセントがあるように読みますが、英語の発音記号はvɑ̀ləntíərで後ろにある事がわかります。発音の際には注意したいです。

 

A study

日本語的な感覚でのstudyは勉強する、という意味の動詞が一般的な使い方ですが、研究結果やリサーチ、論文などを指す名詞としても使われ、ここでは続く動詞はだいぶ後ろですが、foundがきていますが、A study showsなんて形も多くみられます。

今回の文章は長い文章ですが、根気強く繋がる動詞を待ちながら前から読んでいかなければいけません。

 

of what

前置詞ofの後ろにあるわけですからここから後ろは名詞的機能を持つわけです。関係詞whatはこういった場合にも大活躍できるよう表現で、こういった関係詞の使い方の感覚が使えると英文読解はスイスイとすすんでいきます。こうなれば、どん関係詞がどんなところにきてもヘッチャラです。

details about what was discussedなんて難しそうな表現も、一発クリアですね。

 

potential risks

日本語的な感覚でいうとポテンシャルにriskがあわさるというのは違和感があるかもしれません。カタカナ言葉のポテンシャルは潜在的な”プラスの意味の”可能性を意味するものだからだと思います。でも英語では全ての要素を含んだ”潜在的な”意味を持たせる事ができるため、”潜在的な”リスクがあるわけです。

 

consent forms

consentは壁にあるコンセントの話ではなく、同意を意味する言葉でした。学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。あまり日常的にたくさん聞く表現ではないかもしれませんが、物事への同意、理解という意味ではしばしば見聞きされる言葉です。

A did B without one’s consentみたいな形ですかね。カナダのお猿さんの行方の記事サッカーの神様ペレ順調に回復の記事不倫は犯罪?の記事でも書いています。

 

大きな話です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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