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Real English

バングラの恐ろしいサイクロンの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はVoice of Americaからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Voice of Americaの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サイクロンの記事のようですね。

 


weaken

弱まる、弱める、という意味で自動詞、他動詞どちらのパターンでも使う事ができる英単語ですね。ウィークポイントのウィークで、名詞、形容詞の形はそのままの形でweakでした。

このenを後ろにおいて動詞化させる英単語は他にもthreat→threatenや、moist→moistenなんてのもありますね。

 

cyclone

日本語でいうサイクロンですね。どしても掃除機をイメージしてしまいます。。

forcing

forceは強要する、強いる、という強い意味を表す英単語です。「力」そのものを表す英単語でもあります。軍隊もそうですね。be forced toでは~を強いられる、という受身の形の定番英会話表現です。force自体は他動詞として通常は使われるためforceする主体を主語に置きます。ザトウクジラの知恵の記事インドネシアの土砂崩れの記事ロンドンの記事でも取り上げています。


roughly

日本でもラフといいますが、その副詞の形がroughly。ざっくりと、大体、という意味で使われますね。

causing

causeは~を引き起こす、原因になる、という意味の動詞で、「原因」を意味する名詞としても使われます。英会話の中では超基礎英単語の一つで、動詞でも名詞でも頻繁に使われます。

Authorities

authorityはまず響きがかっこいいです。学生時代には権威、権力などの意味で習われたと思いますが、新聞、ニュースなどで取り上げられる表現としては行政機関を指す場合が多いです。香港での地震の記事ブラジル警察の記事バスの大金でも取り上げています。

neighboring

隣接した、近隣の、という意味の形容詞の形です。neighbor(ご近所さん)、neighborhood(近所)という形で習われたのを覚えていらっしゃる方多いと思います。でもスペルは・・・という方も多いと思います。

今回は形容詞の形で、世界のニュースではneighboring countriesで近隣国という表現で使われる事も多いですね。コロンビアの地震の記事土砂崩れの記事でも取り上げています。

were missing

行方不明だった、という意味ですね。A is missingでAが行方不明、という定番の表現になります。人のみに使うのではなく、物にも使えるため、なにか探し物やなくし物をしたときの表現としてもおさえておきたいです。


fled

flee(逃げる、避難する)の過去・過去分詞形です。不規則動詞ABB型の代表作です。キューバ渡航制限解除の記事でも取り上げています。

several days

severalはいくつかの、を意味する英単語で英会話初級の方が意外と知らない英単語の1つだと思います。数を表す基礎表現の1つとしてしっかりおさえておきたいです。娘の決断の記事ポルトガルの緊縮財政の記事検索エンジンの記事でも取り上げています。

triggered

triggerは銃の引き金を引く、という意味の英単語です。なぜそんな怖い事を表現できる1つの英単語が存在するのでしょうか。いつこの英単語はできあがったんですかね。そして、このtriggerはある出来事の引き金をひく、という日本語のニュアンスと同じ使われ方もします。

普通の社会に生きている人間にとってはこちらの用語を使うのが多いはずです。特に銃保持できない日本では。フィリピンの地震の記事ポルトガルの緊縮財政の記事インドネシアの土砂崩れの記事でも取り上げています。

 

とても悲しい事実ですね。

 

自然災害は誰の責任でもないですが、亡くなった方の遺族の方を思うとやはりどうしてそんな事が起こるのかと思ってしまいます。

 

 

本日は以上です。

 

 

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