世界の話題

Real English

池の悪魔とおサル達の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=OXtkYEqs99w

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

池を所有する悪魔が出てきてサルたちは怯えました。サルは池にくるもの全て食べてしまうのかと聞くと、悪魔はそうだと言いました。

しかし、頭のいいボスざるは、悪魔に、私達を食べさせる事はしないし、さらに、竹のストローを使って水を飲ませてもらうと言いました。あわせて、池は悪魔のものではないともいいました。

そして彼らは竹のストローでうまく、水を飲むことができ、悪魔は悔しなり池の中に隠れました。

サルたちはそれからまた他の場所に行きました。

~要約終わり~

 


sitting around(0:06)

のんびり過ごす、くつろぐ、みたいなニュアンスで使われています。aroundは周辺を意味する前置詞という事で以前の記事でも書いていますが、動詞の後にaroundをつける表現が英会話にたくさんあります。hang around(ぶらぶらする)、mess around(ぶらぶらする、騒ぐ、はしゃぐ)、そしてあたりを歩くという意味でwalk aroundなんかは定番ですね。


owns this pond(0:27)

ownは所有するという意味ですね。以前の記事でも取り上げています。日本語のオーナーはownerでここから来ていますね。

Do you eat whoever goes into the water?(0:32)

代名詞whoeverは英会話の中では超定番表現で~するのは誰でも、~した誰か、という意味になります。後ろに関係代名詞節などがくるのが定番で、三人称単数扱いするため、後ろに続く動詞が主語に連動して変化していますね(goes)。過去記事にも取り上げています。

 

I eat them all(0:43)

全て食べる、という意味ですね。英語ではこのように動詞+対象物の目的格+allで対象物すべてを~する、という言い方を頻繁にします。

 

keep remained calm(1:04)

英語らしい表現ですね。calmであることをkeepしたという構造になっています。calmは静かな、落ち着いたという意味になります。落ち着けよ、というときにはcalm down、ですよね。基礎英単語です。

 

let you eat me(1:09)

英会話定番の使役動詞letです。let’s go. Let it be.など英会話を習っていない人にも身近な英単語の一つですよね。過去にも亀の記事クリントン国務長官の記事でも書いています。

 

And yet(1:15)

まだ、かつ、という意味ですね。yetは現在完了の経験の表現でくっつくのが定番ですが(まだ~した事がない、もう~した)ですが、このような表現でも使われます。基礎英単語の一つです。

 

anyone who has seen(1:46)

関係代名詞のwhoと現在完了have+過去分詞が合体していますね。~した事のあるものは、という意味になっています。また、この文章の動詞knowはanyoneに連動してknowsになっています。TOEICでもよくありますが、主語が何なのかをすばやくみつける力が英語には問われます。

Nothing is yours(2:17)

noやnothingを文頭に置いた英会話お決まりフレーズですね。ドイツの空港の記事でも取り上げています。

 

hid himself(2:47)

hidはhideの過去形でした。不規則動詞の一つです。

 

another place(2:52)

anotherはan otherがくっついたもの、つまり単数ですね。なので、他の色々な場所ではなく、他のどこか1か所を指すんですね。英会話では定番の単語の一つです。

 

頭のいいお猿さんたち。

 

本日は以上です。

 

 

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