like thisというのはとてもナチュラルな英会話の表現で、こんな風に、という意味です。以前にも別の記事で取り上げています。
How can I carry these tiles?(0:29)
どうやって運ぶの?という意味ですが、具体的な方法を聞くというよりもこのケースでは、運べるはずがない、というニュアンスですね。ひどい事を友人に言われた時に、How can you say that?とか言いますが、具体的に言っている理由を聞いているのではなく、なんてひどい事をいうんだというニュアンスで使われます。同じ様な感じですね。英会話では頻繁に使われる用法です。
possessは財産などを所有するという意味ですね。日本語でも名詞の形でポゼッションという表現を聞いた事があることがあると思います。そう、サッカーの試合でのボールの支配率という表現ですね。英会話を習っている方でサッカー好きには興味深い単語です。 on his way(0:36)
途中でという英会話定番の表現です。場所をはっきり言いたい場合はwayの後ろに場所を置き、on his way to schoolになります。但し、homeの場合はon his way homeとなりtoはいらないですね。go to homeではなく、go homeと同じ発想です。 at that moment(0:42)
その瞬間、その時、という意味ですね。英会話ではほかにもat that timeなんて言い方もよくします。
to deserve death(1:07)
deserveは~にふさわしい、~の価値がある、という意味です。ビジネス英会話ではdeserve promotion(昇格して当然だ)と言うかもしれませんし、家族の日常英会話では、Ken, you deserves to eat the chocolate first because he worked really hard today(ケン、今日は頑張ってお手伝いをしてくれたから最初にチョコレートを食べていいよ。)なんていうかもしれませんね。
eager to は~を渇望する、という意味です。以前の記事でも一度とりあげています。英会話では定番の表現の一つで、He was eager to take this positionといって、彼はこの仕事をどうしてもとりたかった、という感じで使われます。 the sun was about to rise(2:46)
be about toは~するところ、今から~になるところ、という英会話定番の表現です。日常英会話では、例えば今から誰かに電話をしようとしていたときに、その相手から電話がかかってくれば、I was about to call you(今電話しようと思ってたところだよ!)なんて言い方をします。
~times 比較級で、~倍も~だという意味で使われています。英会話学習者が実際の中で使いこなすのに最も苦労する表現の一つ、比較級ですね。シカゴの記事やBooの記事、ペルーの記事、世界最古の郵便局の記事、風邪と太陽の記事でも何度も取り上げています。 even if it costs me my life(0:50)
work outは機能する、という意味で英会話の超基本表現です。どうにかやりとげなきゃというニュアンスだと、We should work it outで、outがなく、We should workだと少し変な言い方ですが、意味としては取り掛からなきゃというニュアンスが強く、outする、答えにつなげるというニュアンスは弱いです。
this is the one I am looking for(1:35)
これが私が探していたものよ。という言い方ですね。日常英会話でもビジネスでも頻繁に使えそうなフレーズですよね。探していたのをあきらめてからそれが見つかった場合だと、this is the one I was looking forになりますね。 I will come tomorrow(2:03)
comeは中学校の英語の授業では来る、という意味で習ったはずですが、実際の英会話ではある人のところに向かうときにはcome to youなんて言い方をするんですね。とてもナチュラルな英会話表現の一つです。 stranger(2:42)
知らない人、かわった人、という意味ですね。 I am not supposed to open the door(3:28)
I was supposed to meet my parents this morning=今朝両親と会うことになっていたんだ(実際には何らかの理由で会えなかった) my friend had told me not to open the doors(3:42)
不定詞to openの否定の形でnot to openになっていますね。英会話初級の生徒様は不定詞の否定の形が苦手な方が多いです。be動詞や一般動詞からはらいはじめてくると、この否定の形はなんだ?となると思いますが、不定詞の否定も日常英会話では超定番の表現ですので覚えたいですね。 rest of the apple(4:40)
これも超定番の英会話表現です。rest of~で~の残りという意味です。残りのりんごという事ですね。ビジネス英会話であれば、I think this plan is great, but rest of the proposals are not appealing to me(このプランはいいが、ほかの提案は魅力的ではないな)みないな言い方をするかもしれませんね。
snowyは形容詞ですね。多くの方がsnowはご存知だと思います。snowは雪という名詞の働きと、雪が降るという動詞の働きもします。同じようにrainが雨が降るという動詞で使われ、rainyがsnowyのような形容詞ですね。It rains a lot. It’s a rainy todayですね。天気の話は万国共通の、話題を作る1つのネタですね。英会話でもしっかり表現できるようにしたいです。
everはこれまでという意味で、今回のような現在完了の経験の表現と一緒に英会話の中では頻繁に用いられます。Have you ever ~?で経験を聞く表現は英会話学習なら必ずおさえておきたい表現ですね。
They are playful creature(0:33)
playfulはあまり聞きなれない表現からもしれませんが、おちゃらけた、いらずらっこな、よくはしゃぐというニュアンスを持ちます。英会話で使ったことがある方少ないと思います。creatureはねずみの記事やトカゲとカメレオンの記事でも取り上げています。 Some look like orange zebras(0:41)
lookとlook likeは英会話学習者には絶対マスターしていただきたい表現です。lookの後は通常形容詞、look likeの後は名詞(節)になります。She looks beautiful. She looks like a beautiful queen.という感じです。以前アルゼンチンの記事で取り上げました。
夢をみているんだわ。というニュアンスですね。今みているので当然現在進行形を使うんですね。日常英会話の例文で考えると、遠くで知り合いが誰かととても楽しそうに電話で話しているところをみれば、He must be talking with his girl friend(彼きっと彼女と話してるんだわ)という感じですね。英会話の中では頻繁に使われるフレーズです。 I’m stuck!(1:50)
what ifはもし~したら、~だったらどう?という言い方で、日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使われます。What if I call him now and ask him to help you(彼を呼んであなたを助けてもらうっていうのはどう?)みないな感じです。
I know how to stop you from crying(3:10)
how to 動詞の原形で~の仕方という意味ですね。英会話では超基礎表現の一つです。how to make(作り方)、how to eat a hamburger(ハンバーガーの食べ方)など用途は無限大です。
tickle(3:19)
くすぐる、という意味です。ticklishはくすぐったがり、という意味です。この単語は知っているかどうかだけの単語ですね。くすぐったがりの人は、知っておいたほうがいいですね。大人になっても不意打ちのくすぐり攻撃がいつくるかわかりません笑 the more Meera tickled him, the more he squirmed(3:30)