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Real English

国外流出の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ギリシャの記事のようですね。

 

 

 

to fix

fixという言葉。なんだか分かるような分からないような言葉だと感じる方は多いと思います。何か直したり修正するという意味合いでもありますが、純粋に作る事を意味する形もあり、朝食を作る、という動詞としても使われたりもします。

 

face

faceは顔以外に向き合う、直面する、という言葉があります。日本ではfacebookやフェイシャルエステのような言葉から顔のイメージがとても強いと思いますが、この使い方もおさせておきたいです。

英会話レッスンでは道案内の仕方を英語でするというのは定番のトピックですが、道を挟んで向かい合う建物をA is across the street from B、又はシンプルにacross the streetやacross from Bという表現を習った記憶のある方は多いと思います。acrossってなんだい?と思った時に、その様を向かい合った状態としてfacing each otherなんていったりする事ができます。もちろん道路を挟んでいます。

 

skilled workers

そのままですが、skillをskilledと分詞化させて形容詞の機能を持たせる形で、スキルのある、熟練のという意味付けをしています。この分詞化させて形容詞としての機能を持たせる形は慣れない方は、なぜここに過去形?と思ったりするものです。現在分詞の形もしかりで、crying babyは泣いている赤ちゃんですが、なぜbaby is cryingじゃなくてcrying baby?と疑問を持つ方はいます。

形容詞としては、beautiful, big, small, wonderfulなんて言葉が最初にくるかもしれませんが、こういった形はとても重要なのでおさせておきたいですね。さらに複合語として形成される、well-known artistや、government-backed organizationなどのパターンも知っていると英文を読んだり、書いたりする時にも便利です。

 

heading for

headingとみて、最初にサッカーのヘディングを思い浮かべた方、サッカー好きなはずです。headという言葉は、頭という意味以外にもhead coachのように、上層部、上の、という意味を持つのはなんとなく日本でも感覚的に理解されるところですが、この~に進む、向かう、という意味のheadは使った事がない、という方は多いと思います。head forと自動詞で使われる形もあれば、他動詞の形もあります。

It’s getting late. I need to head home.なんて表現もありますが、homeは副詞で使われる言葉でしたね。head homeなんて言い方、いきなり聞いたらちょっと違和感あると思います。homeが副詞である事で、前置詞の意味を含んでしまっているところが日本人的に違和感のあるところです。go to schoolというのになぜgo homeなのか、という事ですよね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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