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インドのヒョウとの格闘の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

breastfeeding

そのままですが、breastをfeedする行為で、feedするという言葉エサを与える、と覚えていた方には人に対しても使えるものと覚えておきたいです。胸という言葉は色々な表現がありますよね。

chestなどは学生時代に習った記憶のある方も多いと思いますし、日本人にとって一番馴染みのある単語はbustだと思います。胸、という訳だけで覚えているとなんだか使い分けが難しいですが、乳房の部分を意味するのがこのbreastで上半身の胸の位置全体を指すものはchest、bustは乳房とその周辺を含めた箇所、というイメージでしょうか。

そう考えれば、乳がんは乳房にできるものなので、純粋にその箇所のがんと考えればbreast cancerという意味がよくわかりますし、母乳が乳房にたまっているものと考えればbrest milkなのも良く分かります。

 

tried to

try to~は~を試みる、という意味の表現で、これが過去形になる場合には往々にして、やったけど結果はダメだった、という意味で使われる場合が多い事に気付きます。似たような意味合いでは、be supposed to~などもあります。これは現在形で用いれば、通常通り~の予定、という意味になりますが、過去形にする時は、~するはずだったけど(ダメだった、出来なかった)、という意味でとられます。

1、~するはずだったけど、2、ダメだった、という2つの意味をこのwas supposed toだけで伝えられるとはなんとも便利な表現ですね。

私は昔、過去形でも現在形でも、ただ予定を意味するもの、という認識で、外国人の友人にこの表現を過去形で使ったみたことがありました。私が意図したところでは、~の予定をしていて、実際にうまくいった、という事を言いたかったのですが、最初の所でwas supposed to~と言った為に、相手は、できたの?出来なかったの?どっち?と、私の意図がどちらにあるのか分からずこんがらがった様子をしていたのを覚えています。

 

30-minute

30 minutesではなく、minuteと単数になっていますね。このハイフンがポイントですが、このように複合語で形容詞機能を持たせている表現は英語の中ではとても沢山ありますが、この場合には通常複数形で扱われる名詞も単数のままで据え置きます。この前のtwo-month-old babyもまさしくそうですよね。twoは複数ですから、通常はtwo monthsとなりますが、ここも同じような働きをしています。

 

infant daughter

infantという単語、学生時代に習ったような習っていないような、、、、というなんともきわどい単語だと思います。すごくシンプルなスペルですからね笑。infantは乳児を意味する言葉として、電車のアナウンスで、passengers with infants or toddlersなんて表現を聞いた事がある方、いらっしゃると思います。toddlersはもう少し大きい子供を指します。

 

スゴイ話です。。

 

本日は以上です。

 

 

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