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ブラジルでの攻防の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

strengthen

形容詞strongの動詞の形がこのstrengthenでした。strongに対してweakが形容詞でありますが、この動詞の形も同じくenをつけてweakenという形にできました。lessen、shortenなどenをつけて動詞化する形は多くみられますね。

 

temporarily

テンプスタッフのテンプはこのtemporaryから来ているのはよく知られている事だと思います。これを短くしてShe’s a tempなんて言い方で使われたりもします。この副詞の形はrilyとなっていて、rとlの識別のない日本のカタカナ読みだとリリーとなってちょっと変な感じです。。

 

corruption probe

corruptionは賄賂や汚職政治などを意味する言葉でした。動詞はcorruptですが、これは形容詞としても使う事ができ、corrupt officialなんて言い方で汚職役人などを指したりできます。どこの国でもある話なのかもしれませんが、程度がすさまじい国はほんとにヒドいですよね。政治家が票を買う、汚職まみれの公共事業など、国民はウンザリです。

 

shortly

短いを意味するshort、この副詞の形がshortlyでした。Shortly afterなんて形で~の直後、というセットでもよく見られる形です。意味は異なりますが、後の期間の表現としては他に、soon or laterで、遅かれ早かれ、という意味でしたね。他にもafter a whileでしばらくして、という意味なりました。微妙な感覚の違いは実際の英語の中で使い分けられるととても便利です。

 

to govern

governmentの動詞の形がgovernでした。政治をする、統治する、という意味では、ruling partyで与党という意味でしたが、そのruleを動詞として、統治する、という意味になりました。ruleは名詞でルールという言葉で日本でも一般的ですが、同じ形で動詞としても使う事ができるんですね。英語には日本では名詞としてしか使われていないのものの、動詞で使われているものは沢山ありますし、名詞にしか見えないもの、例えばemailやauctionなども動詞として使う事ができます。

 

wrap up

wrapはラッピングする、という包む事を意味する言葉がこのラップでした。発音記号をみると、rǽpとなっており、ラップミュージックのrapの発音記号rǽpと同じですね。スペルは違えど発音は同じ、という英語は日本語と同じように英語でもあります。先ほどのenをつけて動詞化する所でlessにenをつけるlessenという形。これは英会話レッスンのlessonと発音は同じでした。see youをCUなんて書いたり形が見られますが、これは同じ発音の物を代用して、短くしている形ですね。seeの発音は海のseaもまた同じ発音でしたね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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