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Real English

米軍の縮小の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

unveiled

公表した、お披露目した、なんて意味合いのunveil。今回は軍事の世界でのニュースになりますが、ビジネスの世界では新商品、サービスをunveilする、という表現は日々行われていますね。

アップルの新しい挑戦の記事マンデラ氏95歳の誕生日の記事ドイツの落書き対策の記事バルセロナの記事世界最古の郵便局の記事でも書いています。

 

withdraws

withdrawは預金口座からお金を引き下ろす、なんて意味で覚えていらっしゃる方もいると思います。軍事では”引く”というところつながりで、引き上げる、撤退するなどの意味で使われたりもします。他にも議論や参加を取り下げる、引き下げる、なんて意味で使われたりもしますので、幅広い使われ方をする英単語です。

マクドナルドのベトナム進出の記事でも書いています。

 

reduce

減少させる、という意味の英単語で、名詞はreductionでした。似たような言葉でdeductなんて言葉もあり、名詞はdeduction。reduceはmake it smallerというニュアンスで、本文にもあるようにsizeを減少させる、小さくさせる、というのが基本的なところです。

deductは辞書にもありますが、差し引く、というニュアンスで、視点はサイズの減少というところではなく、あるところからあるものを抜く、という動きにポイントがあります。税金、経費、など、お金にまつわる控除、減額、なんてニュアンスで使われる形が多いと思います。

 

between

betweenはbetween, LION!がやっぱり頭に最初にきますが、英会話でもよく使える英熟語beween A and Bというところをしっかりと頭にまずはたたきこんでおきたところです。ある地点、ポイントからもう一方の地点までの範囲を表現するもので、物理的な距離や、今回のような数字の範囲、またおもしろい表現としては、ここだけの秘密よ!みたいな形でThis is between usみたいな形にもできます。

 

smallest

この後ろにsince~とありある時間軸からの、とい表現がつけられています。最上級を使う表現のパターンの1つとしておさえておくと表現力が高まります。今回はsmalletstというsmallに限定された形になりますが、best~since~にすれば~以来一番の~、というさらに幅広い表現にできます。

sinceをつけないでこれまでで一番なら後ろにeverなんて言い方もありますし、一般的な意味ではなく、”自分にとっては”という条件をつけるならば、I’ve ever~という形もあります。

 

tank killer

物騒な言葉ですが、tankというのは日本語の感覚では貯水タンクのようなタンクのイメージが強いと思いますが、戦車を意味する言葉としてとても一般的な言葉でもあります。

 

the changes

変更点、なんて意味合いで、日常英会話、ビジネス英会話関係なく使えるとても便利な表現、それがchangeだと思います。変化なしをno change this timeなんてシンプルに表現したりもできます。

一般的な表現としてPeople change(人は(時と共に)変わっていくもの)なんてのもあります。これは動詞の形ですが、名詞の形にして、People hate change(人は変化を好まない)。

生活や状況の変化は多くの付加作業を生むもので時として面倒くさいものです。でも、そういうchangeによって人もchangeしていくんですね笑。

 

アメリカの軍事事情は常に世界が注目するトピックですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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