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フランスの変化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

flocking to

flock to~は、~に集まる、群がる、という意味の英熟語でした。flockという言葉は、群れという意味で動物の群れをa flock of~なんて表現されたりもします。

 

biggest-selling

bigは大きさを意味する言葉ですが、日本でもビックニュース、なんて言うように物理的な大きさだけを意味するのではなく、事態や数字の大きさを表現したりもできますね。

少し日本の感覚にない使い方といえば、big lunchとかbig breakfastなんて言い方があります。これは量の多さを意味しますが、ちょっと日本の感じだと変な感じがすると思います。でも映画やドラマなどI had a big lunchなんていって、ディナーはあんまり沢山食べれないよ~なんてくだりのシーンがあったりします。勿論食べたくない言い訳として使う事もできますね笑。

他にはどうですかね、big dealなんて言葉もあります。dealは日本では交渉や商談のニュアンスだと思いますが、動詞では~を扱う、なんて意味がありますし、名詞で、扱い、取り決めなどの意味で使われたりします。

この感じで、It’s not a big dealなんて言って、「そんな大したことじゃないのよ」、とか「どうでもいいことよ」なんて言ったりします。ビジネス、日常会話、どっちの場合でもありえます。

 

fiercely proud

すごい表現ですね笑。fierceは、恐ろしい程の様を表現する言葉として、鬼の様な形相を形容したりする言葉としても使われます。でも、ここではproundする様の強さを表現していますね。be proud of~は、~を誇りに思う、という意味の定番の英熟語でした。あまり日本では使わない言い方ですよね。

 

ditching

ditchは溝を意味する言葉ですが、実際の会話の中で溝の話をする事は少なく、学校をサボる、という意味の表現だったり、恋人をふる、という言い方なんかでも使われます。恋人をふる、という言葉では他にもdumpなんて言い方も聞かれます。あまりよくない意味で使われる事も多いこの英単語。。

 

standalone stores

おもしろい言葉ですね。aloneでstandしているstore。そう分解すればなんとなく意味は分かりそうです。standという言葉は日本ではstand upの「立つ」という意味合いがとても強いと思いますが、名作Stand by meにもあるように、standには支えたり、そばにいる、なんていう意味でも使われます。

他にもアメリカなどのコメディーショーでstand-up comedianなんて言葉と聞かれた事があるかもしれませんが、楽しい話を1人で繰り広げる人達のくくりで、アメリカンジョーク満載で意味がわからない、という部分、沢山あると思います笑。

そしてこのstand-upという言葉、堂々とした、パシっとしている様を表現する形容詞の形としても使われたりします。もちろん、起立する、のstand upもあります。

 

フランスも少しづつ変わっていくのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

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