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Real English

シリア近隣国の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

レバノンの記事のようですね。

 

 

 

 

neighbors

neighborはお隣さん、ご近所さんを意味する言葉で、neighborhoodと一緒に覚えていらっしゃる方も多いと思います。こういった政治や国際ニュースで使われるneighborは当然国家レベルでのお隣さんになるわけです。お隣さんでも規模が大きいです。

他にもneighboring countryなんて言い方でご近所さんの国家を表現する形もあります。英語のスペルでこのighやignという形、とてもたくさんみられますが、スペルが苦手な方はよくつまづくポイントの1つだと思います。この国際的なトピックに関連する単語でいえば、foreign(foreigner)、campaignなどがありますかね。

 

sounded

soundはカタカナ言葉ではサウンド。日本の感覚だと「音」という意味の名詞的な機能のみの理解ですね。でも、英語では動詞としての機能もあり、音がでる様をそのまま表現するニュアンスからsounds goodなんて言い方で、相手の提案や考えに対して、「いいね」という表現も実際の英会話の中では定番です。相手の話がgoodにsoundするという理解ですね笑。

 

stability

難しい言葉ですが、形容詞stableという言葉では聞き覚えのある方も多いと思います。

安定を意味する言葉で、物理的に安定したものを表現する意味でstable chairなんて言い方もできますし、似たスペルを並べstable tableなんてのも言える事は言えますよね笑。なんかひびきがおもしろいです。

また、今回のように政治や経済など社会システムや、stable jobのように日本語の安定と同じように広い意味での使われかたもあります。

 

totally

totallyという英単語。totalの副詞の形で、日本のトータルの感覚は合計、合算、という理解でしょうか。これが副詞になった場合にそのままの訳を副詞的に言って、合算で、なんて言うととても変です。

totallyは全体を意味するtotalのニュアンスで、ある意向や考え、状態が、全体的に、完全に、というニュアンスで使われたりします。今回はtotallyによくない状態ですが、逆にtotally agreeなんて言い方で、完全に同意、理解できる様を表現したりすこともできますし、その使い方は様々です。

 

similar issues

similarは似たような、同じような、という表現で、sameとは似て非なるものです。実際の英会話の中ではビジネスでも日常英会話でもとてもよく使う表現だと思います。世の中全く同じもの、様もありますが、似たようなもの、状態もたくさんありますよね。

similar colorなんていう風に視覚的にわかるsimilarもあれば、in a similar situationのような表現で、似たような”状態、様”を表現したりする事もできます。英熟語集ではsimilar to~という形で定番の形として掲載されていますね。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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