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Real English

例年とは異なるプロセスの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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supposed to be

originally scheduled

Celebrities

going back and forth

argumentative

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

supposed to be 

このbe suppose to~は~の予定、という意味の表現ですが、過去形になると、単なる過去の予定を言うという事ではなく、過去に実現するはずであった予定が実現しなかったという意味になります。普通の過去形なら、I met him yesterdayで、過去に彼に会った、となりますが、I was supposed meet him yesterdayだと、会う予定だったけど結局会わなかったという事になります。日本語だと2つに分けて表現する事が一般的だと思いますが、英語はこれを1つの表現で纏められるという意味では便利だと思います。

 

originally scheduled

originallyはもともとは、という意味の表現で、ビジネス英会話でも日常英会話でも使えるシーンはとても多いと思いますし、便利な言葉です。例えばずっと東京に住んでいる人が、もともとは大阪出身なんです、なんていうにはoriginally from Osakaみたいな感じですね。始まりや最初のポイントを指す言い方の英語は色々とありますね。At firstは最初という意味で学生時代に覚えた方は多いと思います。またin the first placeなんて言い方で最初の段階を意味するものもあります。I shouldn’t have called him in the first placeなら、そもそも最初の彼に電話をしたのが間違いだった、という感じですね。

 

Celebrities

日本ではセレブというと叶姉妹のようなゴージャスな人達をイメージしますが、英語のCelebritiesは必ずしも身なりのゴージャスさだけを指すわけではなく、日本語でいう「有名人」全般を指します。ですので、とても庶民的なタレントさんだって英語的にはcelebrityとなるんですね。ちなみに日本でいうタレントという言葉は英語で同じニュアンスでは使われません。日本の事を少し知っている人であれば理解できますが、必ずしも英語の直訳というわけでありません。

 

going back and forth

いったりきたりという意味の表現ですね。go back and forthという1つのフレーズとして覚えておくと英会話の中でもすぐに使えるのでよいと思います。これは話がいったりきたりという具合で使われる事は多く、例えば、どこかに行こうという話が一旦立ち消えになってまた行く事になって、みたいな状況を謝るならSorry for going back and forthみたいな言い方で表現できます。

 

argumentative

そのままですが、argueするのは言い争う様を表現するもので、議論をふっかけてくるような話口調やトーンを言ったりします。この話のトーンについては他にもこの記事でhostileで敵意を感じる話し方なんてのも面白い表現だと思いますし、judgmentalなら相手の意見に批判をしたり何かしらの評価をしようとしている様になり、逆にそのように相手に受け取られないようにしたければ、I’m not judging youなんていう風に言う言い方もあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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