世界の話題

Real English

LGBTQの方々に対する変化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

■———————————————–■

gets reversed

serve their country

day one

LGBTQ

optimistic about

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

gets reversed

バイデン政権になって多く出てきたこのreverseという単語。転換を意味するもので、前政権の色々な政策を転換させるという意味でreverse his policiesのような表現は多く見られます。ここでは動詞がgetになっていますね。getげ動きを表すもので、I’m marriedが結婚している状態を表すのに対し、I got marriedは結婚していない状態から結婚している状態に”変わった”所に焦点を当てています。I’m divorcedとI got divorcedも同じですね。

 

serve their country

serveという言葉を聞いて一番最初に頭に浮かぶのは何でしょうか?エンジニアの方であれば、serverですかね笑。バレーのサーブを想像する人もいるかもしれませんね。この英語のserveは仕えるという意味でよく使われ、serve my countryとして、国に仕える=公的な仕事をするというニュアンスで、軍に所属する方が表現するものとしては非常に多く見られます。またお店で何かを提供するという意味でのserveも多く使われますね。意外と日本語の感覚ですぐに出てこない感じとしては、They serve Mexican dishesというような表現ではないでしょうか。日本だと、このような文脈では、提供しているとご丁寧な動詞を使わず、あそこはメキシコ料理のお店だよ、みたいな感じでの表現になると思います。

 

day one

英語では1日目の事をよくこのようにday oneと言ったりします。2日目は勿論day twoですね。episode oneは第一話という具合に、日本語と語順が逆になっていますね。

 

LGBTQ

LGBTは知っていてもQは知らないという方はまだいらっしゃるのではないでしょうか。記事内にもありますが、queerを意味する言葉で、LGBTに属さないその他の性的マイノリティの方々を指す言葉として使われます。性的マイノリティは、全てがLGBTという風に数個のカテゴリにキレイに分類されるわけではなく、実際にはもっと沢山の種類に分けられます。そういった理解を持つ事も性的マイノリティの方への理解を深めるものですし、このQが持つ意味は大きいと思います。

 

optimistic about

optimisticは前向き、ポジティブな様を表現する言葉ですね。人の性格を表現する言葉は本当に色々とあるので、それぞれのパターンをしっておきたいですね。easy goingはおおらかだったり、のんびりしている性格を表現します。laid backなんて言い方もありますね。陽気な様で面白いものとしては、bubblyなんて言い方もあります。日本ではバブリーといえば、バブルの時代を想像してしまいそうですが、英語のbubblyは必ずしもバブルの時代を形容するものではありません笑。ちなみにマイナス思考な様はpessimisticですね。マイナスではないですが、とても現実的な性格、考えを持っている様をdown to earthなんていう風に言ったりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界の話題 > LGBTQの方々に対する変化の記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop