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Real English

国別の異なる対応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

get your bags back

get something backは何かを取り戻す、という意味の表現ですね。日常英会話の中でも普通によく使われる表現だと思います。get A backだと話しての所に戻ってくる動きになりますが、give A back to BだとBの所に戻していくという動きになります。勿論give it back to meだと自分の所に戻せとなるわけですから、getする感じと同じです。使い方次第です。I’ll get your money backだとIがYouのお金を取り戻すという事です。それにしてもbags backてなんだか似たような音が続いておもしろいですね笑。

 

generous window of opportunity

windowは窓ですがここではopportunityについてのwindowという風になっていますね。実際の窓ではない事が分かると思います。日本でも比喩的に窓という言葉を使う事もありますが、英語も同じです。This is a window for us to~みたいな言い方にすると、自分たちが~できるチャンス、糸口だ的な言い方にできます。generousは気前のいい様ですね。generousな人ばかりが世の中にあふれていればいいのですが、そうはいかないです。

 

spend on hold

on holdは待たされる様ですね。電話の表現ではお決まりで、少し待って、という時は勿論動詞が必要なので、on holdとは逆で、hold on!という言い方になりますが、on holdは状態を表現するもので、I have been on hold for 20 minutesだと20分電話で待たされ続けているという事になります。電話の表現は他にはpick upが電話を取るですね。反対に切るのはhang up。onをつけて切る相手をつけるとhang up on meというと意味が強くなり、話の途中で切ったりなんだか怒って切った時など使われたりしているシーンはよくあります。She hung up on me..と言ったら、電話切られちゃったよ、、となるわけです。

 

end up in either

end upは最終的に~になる、という言い方で、その後ろにはend up being~という風に動名詞の形が来ることもあれば、このように前置詞に続けて表現されるものもあります。今回は電話の行きつき先という意味でのend up in Aという形ですが、勿論人のを対象にする場合もあって、How did I end up in Shibuya?なんて言い方だと、なんで私今渋谷にいるの?みたいな言い方になります。酔い過ぎて途中の記憶が消えたりして、あれ今ここどこ?みたいな経験した事がある方、いらっしゃるのではないでしょうか笑。

 

old-school

学校の話ではなく古いスタイルな考え方を意味するもので、今回のようにネガティブではないい方で使う事も勿論できます。その人の考え方や性格などを形容する事もできるので、I’m old-schoolという文章も成り立つわけです。

 

色々ありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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