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Real English

ブラジル文化から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnewsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnewsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

the right to

right to doで~する権利、というお決まりの形です。人権(human right)や選挙権(right to vote)などは基本的な表現なのでおさえておきたいところです。

そして出版物やほとんどのwebサイトの下にはcopyright©という表記がありますが、これは著作権保護をうたう文言でその後に西暦や保護している会社名などがかかれます。そして最後にAll Rights Reserved.はお決まりです。

 

fell flat

fall flatは失敗する、倒れる、というような意味合いでした。flatという英単語は色々な意味があり難しいところですが、まずイギリスではアメリカで言うapartmentが連想されると思います。アメリカではflat tire(パンク)に代表されるような真っ直ぐな、平らな、失敗する、うまくいかないという意味合いが強いと思います。

 

bared

bareは裸になる、みせる、という意味合いで使われ、baredの形で形容詞としても頻繁に使われます。ジンバブエで過ごすワニとの一夜の記事でも書いています。

 

across

英会話の中で使えそうでなかなか使いきれない英単語がこのacrossだと思います。副詞、形容詞、前置詞と色々な働きをするところが英会話初級の方の混乱を招いていると思いますが、まずは今回の様に~の反対側にあるよ、とか~の向かい側で~、というニュアンスの文章を作る場合の最後のおく形からおさえておきたいです。

A is across B. と言う風にAとBの位置関係を示すのは定番ですが、A does (XX) across B.のようにAのアクションをBとの位置関係を示しながら表現できるようになるとまた表現の幅が広がります。

 

took off

衣服を脱ぐという英会話でもお決まりの形です。そしてその反意語はput onというのもお決まりの表現です。さらに着るという意味ではwearという動詞も存在しますが、基本的にwearは着ている状態を表現するものであって、装着する動きを表現するものではないという認識だと思います。さっきジャケットをput onして、今もまだwearしているという感じです。

神様との約束の記事でも書いています。

 

international reputation

国際的な認知を示すこの言葉。このreputationはあくまで人々のあるもの、人への評価をさす言葉ですので、よい(good) reputationもあれば悪い(bad) reputationも当然あります。

なので質問としてもWhat’s his/her reputation(like)?みたいな形がありえます。知恵比べの記事検索結果表示の責任の記事でも書いています。

 

enthusiastically

熱狂的に、という意味のこの英単語。スポーツや文化、芸能、政治、ビジネス、色々な部分で人は熱狂しますので、これはおさえておきたいです。名詞のenthusiasm、形容詞のenthusiasticなどは頻繁に見聞きできる表現だと思います。世界最古の郵便局の記事でも書いています。

 

punishable

punishという動詞が罰する、という意味で理解できていればなんでもない形容詞の形として理解できます。接尾語ableという形が形容詞の形が多くみられるとな、という感覚をお持ちの方、品詞を意識できていて素晴らしいと思います。

同性愛者への対応についての記事ジャマイカの認識の記事賢い画家の記事悲しいドンキーの記事アウシュビッツの記事不倫の記事でも書いています。

 

ラテンを代表するブラジル。ワールドカップ、オリンピック、楽しみです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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