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ワールドリーダーの動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

just not sure

sureは確実な様を表現するもので、Are you sure?本当?に対してI’m sure本当だよ、という事になりますね。といってもかならずしも客観的な裏付けがある事に対するsureである場合ばかりではなく、主観的な要素も多く含まれる事も多いです。このsureは付属でI’m 100% sureなんて言い方もできますね。sureでも確実なのに100%って。。じゃあsureは100%じゃなかったの?とも言いたくなるかもしれませんが、そこまで深く考えず、sureを強調している意味でとらえる所ですね。他には100%とは言わずとも強調を意味する言葉でprettyを使って、I’m pretty sureなんて言い方もできます。sureが確実なのにさらにその上をいく表現、覚えておきたいですね。

英語のニュアンスは日本語の訳からだとその理解が難しいニュアンスになる表現が沢山ありますね。例えば、I don’t now about~は、私は~を知らない。というのが一般的な理解ですが、相手の意見や考え、言っている事に対して、「それどうかな~」のようにやんわ~りと同意できなニュアンスを伝える時にも使えたりします。

「彼絶対これ気に入ると思うな!」という彼女の意見に対して、その友人はI don’t now about thatなんて感じで、彼女だからあまり突っ込んでは言わない方がいいと思うけど、それはないんじゃないかな~笑、的な優しい否定のような感じですかね。他にも~しない方がいいよ、的なアドバイスのニュアンスでYou don’t wanna~みたいな形もあります。これもwant toで~したい、というのがまずはお決まりの訳ですから、そのまま使うと、アドバイスではなくで、君は~したくない、といいうよく分からない文章になってしまいますね。

 

are saying

A is saying。これは英会話ではよく使われる表現で、Are you saying~?なんて言い方で、つまり~って言ってるの?のように相手の意図を確認する意味で使われたり、アメリカ人でYou know what I’m saying?なんてフレーズ、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?what I meanなんかと言わんとすることは同じですね。

 

President’s people

peopleは人々ですが、特定の人に対してpeopleをつけると、そのチームメンバーや部下などを指す意味で使われたりします。人々、という意味でそのまま訳してしまうとなんだか国民全体を意味して、大統領の国民?なんていう風にも捉えてしまいそうですね。

 

but frankly

franklyは率直に、ハッキリ言うと、という意味でfrankly speaking,なんてフレーズで覚えている方も多いと思います。これは形容詞frankで日本でもとてもフランクな人よ、のようにカタカナ言葉にもなっていますね。少しニュアンスは異なりますが、ストレートにものを言うという意味では、straight forwardなんて表現もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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