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休暇明けの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

The Obamas

オバマさんが2人でObamasですね。そのままと言えばそのままですが、複数形のsが名前の複数にもつくのは今まで使った事がないという方も多いと思います。~家というように~さんファミリーを意味する言い方としてこのようにThe+苗字sという表現は英語ではお決まりです。Campbellさん一家ならThe Campbellsという具合です。シンプソンもThe Simpsonsでシンプソン一家という事ですね。

 

committed to

今や日本語でもコミットするなんて言葉は定着していますね。ライザップのCMもその言葉の威力を強めるのに大きく貢献していますね笑。名詞はcommitmentです。結婚する事などもある意味commitmentで、英語の映画やドラマをみているとしばしば結婚(という形で縛られる)なんてまっぴらごめんだ、なんてニュアンスでcommitmentしたくないというような言い方も観られます。

似た言葉ではdedicated,dedicationなんて言葉もありますね。dedicated officerなんていうと頑張っているイメージがします。比べるとcommitには何かしらの義務感を漂わせる文脈が多いかもしれません。devoteなんて言葉もあります。

 

getting back to work

日常英会話の中での何気ない所で使えるのがこのget back to~。学生ならget back to studyなんていうかもしれません。お友達とのおしゃべりが楽しくて追われなくても、いつかはget back to studyしなきゃいけないですよね笑。ここの動詞はgetなので戻るというその動きに焦点を置いていますが、こればis back toだと、ある状態を意味する形に変化し、I’m back to workだと仕事に戻っている様で、戻る動きを意味しているのではありませんね。

 

the tasks will be

助動詞とくっつけたbeと形、しばしば英語の文章でみられますよね。英語が本当に嫌いだった方の中にはbe動詞という言葉自体の意味がよくわからず、I amとかYou areとか分かるけどbeって何なの?という人もいると思います。ケセラの歌詞の中ではこれを続けてWhatever will be will beなんてのもありました。変な感じですが、Whatever will beという1つの主語に続けるwill beですね。こういう使い方は結構英語にはあって、What’s done is done、これを分解するとWhat is done is done、is doneが続けられていますが、これもwill beの所と同じ発想で、最初のis doneまでが1つの主語で、それに続くis doneで、終わった事は終わった事、済んだことを言ってもどうにもならない、みたいな意味になります。

 

オバマさんの休暇満喫したようですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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